松原市観光協会作成の 「~官道に感動!~まつばら すごろく」完成!
松原の歴史や文化遺産を学び遊べるボードゲーム
松原市観光協会(所在地:大阪府松原市)では、子どもから大人の方まで楽しめる松原の周知ツールとして「~官道に感動~まつばら すごろく」を作成し、2023年1月より本格的に配架を開始しました。
松原は、古来より多くの街道が走り、交通の要衝として発展を遂げてきました。今も、街道には様々な歴史遺産が残され、松原を訪れる人々に感動と癒しを与えています。
「まつばら すごろく」は、このような松原の歴史や文化遺産、産業や特産物について、時代を超えて体験学習できるボードゲームです。
当協会は、2018年6月の設立以来、“松原市の賑わいと交流の創出”を目的に、“観光のまちまつばら”を目指し、事業を推進しています。
今回、その施策の一環として開発した本ツールは、市域の子どもたちを主な対象とした、遊びながら松原の歴史や旧跡を学べるもので、さらに市域のみならず、関西全域の大人の方への松原の知的広報媒体として活用することを目的に作成しました。
**「まつばら すごろく」の詳細について**
〈松原市観光協会ホームページ〉「まつばら すごろく」ページ
→ https://matsubara-kanko.net/enjoy/sugoroku/
「まつばら すごろく」ダウンロードダウンロードページ
→ https://matsubara-kanko.net/download/
※印刷版をご希望の方は、下記までお問い合わせください。別途郵送いたします。
「まつばら すごろく」ストーリー
松原市の未来から、スケボーコンビの2人が、タイムススリップして現代にやってきました!
交通の要衝・松原市の時空のゆがみを調査をしにきたようです。
2人は松原市域の街道を調査しながら、松原のアレコレを体感し、時空を安定させていきますよ。
難波(なにわ)を出発して、ポイントを集めながら飛鳥(あすか)へ向かい、時空を超えて松原を楽しんでください。さあ~みんなで、レッツゴ~!
「まつばら すごろく」遊び方
〈進め方〉
(1) サイコロをふる順番を決める。
(2) サイコロをふって、出た目の数だけすすむ。
(3) 止まったマスの指示に従う。
(4) ぴったりの数を出して「ゴール」に止まった人はゲーム終了。
・「必ずストップ」マスでは、サイコロをふって出た目の数字が書いてあるマスに進む。番号からは矢印の方向に進み、道の端まで着いたら折り返す。
・「街道チェンジ!」マスに止まったら、別の街道にすすむこともできる。道を変えずに元の道を進んでもOK。
・「ポイントゲット」マスに止まったら、その数字のポイントカードを取ることができる。20MP(まったらポイント)を集めて、★のマスに着けば☆にワープできる。あとはゴールまで一直線!
※ ★のマスにはピッタリ着かなくてもOK.
※ ゴールにはピッタリ着くこと。
〈遊び方(1か2かの遊び方を最初に選択する〉
遊び方1:早くゴールした人が勝ち。
遊び方2:ゲットしたMPと、ゴールした順番でもポイントがつき、合計ポイント数の高かった人が勝ち。(1位20MP,2位15MP,3位10MP,4位5MP)
リアル体験型観光プログラム「まつばら よろし おあがり旅」
当協会では、2018年より、主軸事業として、松原市のヒト・モノ・歴史や文化など、まだ広く知られていない資源を掘り起こし磨き上げ、松原市の地域魅力として創造・具現化したリアル体験型観光プログラム「まつばら よろし おあがり旅」を開催しており、2022年度も3月28日まで開催しています。
「まつばら よろし おあがり旅」について
→ https://matsubara-kanko.net/enjoy/yoroshi/