夏休みに親子で作る『木製ドローンキット』発売  自由研究でプログラミングを実践体験!

2019-07-31 10:00

輸入の雑貨を取り扱うRelajante(本社:東京都港区、代表:平林 直樹)が、夏休みの自由研究に使える木製の自作ドローンキット「Wooden Diy Drone(ウッデン ディアイワイ ドローン)」の販売を開始しました。

木製の手作りで飛ばすドローン

夏休みの自由研究は、子供・親の悩みの種

2019年、令和初の夏休みが始まりました。
夏休みは子供にとって楽しみの多い期間ですが、宿題、特に自由研究は子供だけではなく親にとっても悩みの種です。
『夏休みの自由研究』といえば化学をテーマとした実験、昆虫の観察、工作などが定番化していますが、クラスの他の子とテーマが被らないように気を使う必要もあり、親子にとって大変な作業となっています。

小学校でプログラミングが必修化することに対し85%の親が不安あり

「プログラミング」というと、パソコンやタブレットを用いてプログラミング言語を打ち込むイメージを持っている方が多いですが、2020年から小学校で行われるプログラミング教育は“プログラマーの育成”が目的ではありません。
小学校でのプログラミング教育は既にある教科の中に組み込まれ、物事の手順・解決方法を論理的に考える思考法を育てることが目的とされており、新たな教科が追加される訳ではないのです。
しかし小学生の子を持つ親229名にアンケートを実施したところ、約85%の親が何らかの不安を感じています。
特に44%の親が「親が教えることができない」ことに不安を感じていることがわかりました。

(2019年7月実施「小学生の子を持つ親を対象に小学校プログラミング教育に関するアンケート」当社調べ)

アンケート結果

自由研究。親子で一緒に楽しみながらプログラミングを実践できる

Wooden Diy Droneは3つの自由研究で使えるテーマを提供できます。

1.自分で作る、創作する
Wooden Diy Droneは木製パーツを自分で組み上げて作ります。
説明書とは異なるパーツを組み合わせて、飛行への影響を観察することもできます。
また木製パーツなので色塗りも簡単。ドローンをキャンパスにして自由な発想を広げることができます。

2.プログラミングを体感し、実践する
プログラミング言語を使わず、ドラッグ&ドロップでプログラミングを構築できます。
親子で試行錯誤を繰り返しながら、「ドローンを飛ばすことができた」達成感を体験できます。

3.なぜ木材なのか?
Wooden Diy Droneは木材を使用しています。またFSC(森林管理協議会)に参加をしています。
海洋プラスチックごみはG20でも大きな議題として取り上げられました。なぜプラスチックを減らす必要があるのかを考えるきっかけを与えることができます。

Wooden Diy Drone 商品概要

STEAM教育の実践教材として、中国の深センで開発された木製パーツを自分で組み立てて作るドローンキット。
4つの異なるタイプのドローンを組み立てることができます。カメラ・プログラミングモジュールを付属し、スマホで映像を楽しめたりプログラミングを実践いただけます。重さが80g程度のため「ドローン規制(航空法)対象外」となり、多くの場所で飛行させることが可能です。

Wooden DIY Drone with camera and programming module(4in1)
定価         : 26,000円(税抜)
生産国        : 中国 深セン
ドローンサイズ(NINJA): 23×23×4cm
ドローン重量(NINJA) : 約80g
公式販売サイト    : https://wooden-diy-drone.jp/

内容

・4つのタイプの木製パーツ(NINJA、SOPHON、TAIJI、CUBEE)
・チャージャー×1
・ドローン用バッテリー×1
・日本語説明書
・コントローラー用バッテリー×1
・カメラモジュール×1
・モーター×4
・プログラミングモジュール×1
・プロペラ CCW×4 CW×4
・コントローラー×1

会社概要

会社名 : Relajante
代表  : 平林 直樹
本社  : 〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
事業内容: 輸入販売、小売、卸売
URL   : http://trade.relajante.tokyo/

4つのタイプの木製パーツがセット
FSC
色を塗ってオリジナル化も自在
プログラミングを実践
NC動画生成サービス
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