高い性能持続性でタフなゲームでも攻め続けられる 国内自社工場製テニスストリング「POLYTOUR STRIKE (ポリツアーストライク)」2018年3月下旬より発売

ヨネックス株式会社(代表取締役社長:林田  草樹)は、高い性能持続性によってタフなゲームでも攻め続けられる国内自社工場製テニスストリング「POLYTOUR STRIKE (ポリツアーストライク)」を2018年3月下旬より発売いたします。  

POLYTOUR STRIKEと、 使用するデニス・シャポバロフ(右上)、キャロリン・ガルシア(右下)

トップ選手の要望から、ハードヒットを繰り返しても反発力が変わりにくいポリエステルストリングの開発に着手。POLYTOUR STRIKEは、製造(紡糸)時の条件を厳密に管理することによって分子配列を制御し、繰り返し衝撃を受けても性能変化の少ない設計としました。その結果、繰り返し打球した際の飛距離の変化が小さく、連続してハードヒットしてもコントロールしやすいため、攻め続けることができます。さらに、他社主力品との初期性能の比較では、パワー+1.7%※1、スピード+0.4%※1とハードヒッターが求めるしっかりした打ち応えを実現しています。
 
2017年のATP賞2冠を達成するなど、次世代のスター候補の1人と称されるデニス・シャポバロフ(カナダ)は、同ストリングを使用開始してからATPランキング140アップの45位※2を記録。また、キャロリン・ガルシア(フランス)は使用開始後、自己最高位のWTAランキング7位※2にジャンプアップしています。シャポバロフは「弾きとフィーリングが良く、パワーもある。長い試合でもテンションが維持され、コントロールしやすい」とその性能を高く評価し、信頼を寄せています。
 
※1 他社主力品との比較、マシンテストによる検証、弊社調べ  
※2 ランキングは2018年2月26日現在  

製造(紡糸)時の条件を厳密に管理し、打球時の衝撃による性能劣化を抑制
集積した選手情報やマシンデータを基に、試行錯誤して得た最適な紡糸条件で厳密に管理し、ポリエステルストリング内の分子配列を制御。繰り返し衝撃を受けても性能変化の少ない設計のストリングとしました。 

飛距離変化の比較

1…1set後、2…2set後、3…3set後
※他社主力商品との比較、数値はマシンテストで得た反発スピードの変化を基にしたシュミレーションデータ、弊社調べ
※ポリツアーストライクは反発性能が持続し、性能劣化が少ない。

製品情報

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