ゲーミフィケーションを駆使した健康管理システムの新たな一手とは
株式会社WellGo(本社:東京都中央区、代表取締役:原田 大資、楠本 拓矢、以下 WellGo)は、法人向け健康管理システム「WellGo」へ新たに「学習モード機能」を搭載、2024年4月24日より提供を開始します。
「学習モード機能」が加わり、人的資本経営のツールとして社員と企業との一体化を加速
WellGoは、社員の健康をサポートし、企業の生産性向上を実現する「クラウド健康経営プラットフォーム」を提供しています。
今回搭載された「学習モード機能」は、ゲームのメカニズムを利用して社員の学びを加速させます。ポイント、バッジ、ランキングシステムを活用し、楽しく目標に向かえるデザインで、ユーザーの行動変容をサポート。
設定されたクエストを一つずつクリアすることにより、社員が楽しみながら学びを深めることができるため、企業理念の浸透や人材育成、組織文化の向上のためのツールとして活用いただけます。
活用事例
パーパス(会社の存在意義)をWellGoアプリで浸透させ、ひとつの目標に向かう一体感を創出
◆野村ホールディングス株式会社「Nomuraパーパス・ジャーニー」プロジェクト
◆担当者のコメント:
野村ホールディングス株式会社では、2025年12月に創立100周年を迎えるにあたり、創業の精神や企業理念を受け継ぎながら、次の100年を支えるグループ経営の基盤となる野村グループのパーパス(当社の存在意義)を策定しました。
(詳細はこちら: https://www.nomuraholdings.com/jp/news/nr/holdings/20240401/20240401.html )
当社では、社員全員が「わくわくと誇りを持って」ビジネスに取り組める状態を目指しています。そのためには、社員が日々の業務を通じて大きな目標に繋がっていると感じることが重要な要因のひとつです。
本プロジェクトでは、社員の99%が利用しているWellGoアプリを活用して、パーパスについての学習機会を提供しました。
策定したパーパスが実際に社内外にインパクトや価値をもたらすためには、パーパスの浸透や実践が重要です。WellGoの「学習モード機能」を使ってパーパスについて学び、自身のパーパスを振り返る機会を提供することにより、社員が会社のパーパスに共感し、生産性の高い働き方ができる環境を整えることが狙いです。
(詳細はこちら: https://go.wellgo.jp/case/20240423 )
こんな悩みをもつ方、WellGoアプリをお試しください!
健康経営や人的資本経営を効果的に実施する具体策をお探しの方、ぜひWellGoアプリによる一元管理をご検討ください。
・ 経営企画部、人事部門・管理職で、職場コミュニケーションに課題を感じている
・ 企業のミッションやパーパスを社内に浸透させたいが、方法が分からない
・ 自発的な社員を育てる適切なツールがみつからない
・ 社員研修やリテラシー向上のためのプラットフォームを探している
・ 学習用のコンテンツを用意したが、社員の取り組みが頭打ちになっている
その他 取組事例
トヨタxWellGoが示す「次世代の行動変容」とは~ヒントになったのは「ゲーム」~
(詳細はこちら: https://go.wellgo.jp/case/20240215 )
株式会社WellGoについて
2019年創業。野村ホールディングスグループ・野村総合研究所主催のビジネスコンテストにて、AIを活用したアルゴリズム取引システムを健康経営・コラボヘルスに活かした健康経営プラットフォームを考案し、入賞。野村ホールディングス社内ベンチャー1期生として企業を立ち上げ、健康とウェルビーイングの未来社会を作るためのシステムを創り続けています。
WellGoサービス紹介 https://go.wellgo.jp/services
株式会社WellGoコーポレートサイト https://go.wellgo.jp/