北海道地方のローカルMaaSの未来を探る、「第3回 北海道MaaS推進セミナー」が2月18日(金)開催
北海道地方のローカルMaaSの未来を探る、公共交通の現状とデータの利活用について語ろう公共交通ウェビナーがオンラインと現地会場でのハイブリッド開催
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 北海道MaaS推進研究会(所在地:北海道札幌市)は2022年2月18日(金)13:30-16:40に、オンラインと現地会場の同時開催で「第3回 北海道MaaS推進セミナー~公共交通の現状とデータの利活用について~」を開催する。
オープンデータの活用による安価で利便性の高い交通システムをどのように構築していくか、今後のMaaS(マース:Mobility as a Service)を推進していく上での課題は山積している。公共交通の現状に詳しい東京大学の伊藤昌毅准教授を基調講演に迎えるとともにバスのダイヤ編成支援システムのその筋屋を開発されたSujiya Systemsの高野社長始め、各界の識者から国内におけるMaaSの最前線の動きを伺う。
本セミナーは建設コンサルタンツ協会のCPD登録講習であり、視聴の上でアンケートに回答した受講証明書希望者には受講証明書を発行する。
事前申込(Webフォームより)が必要。主催、共催団体の会員の参加は無料、官公庁自治体独立行政法人の参加費は無料。
一般参加費は3,000円。
【主催】:北海道MaaS推進研究会、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】: 産学官CIM・GIS研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
開催概要
【日時】:2022年2月18日(金)13:30-16:40(開場13:10~)
【会場】:オンライン開催(Zoomウェビナー)+ 現地会場(20名)
(現地会場の場合)札幌駅前ビジネススペース2A《北5条西6、1階に郵便局のあるビル2階》
【プログラム】:
13:30- 開会の挨拶 北海道MaaS推進研究会会長 中島秀之
13:35-14:25 基調講演 「公共交通のデジタル化の現状とMaaS、データ活用の可能性」
東京大学大学院情報理工学系研究科ソーシャルICT研究センター 准教授 伊藤昌毅氏
14:25-14:40 休憩(5分)
14:30-15:10 特別講演「北海道のバスとMaaS ~きちんと使えるデータの基礎知識~」
Sujiya Systems 代表 高野孝一氏
15:10-15:15 休憩(5分)
15:15-16:00 パネリスト報告
1)「MaaSの構築とバス事業のDX」
一般社団法人北海道バス協会 専務理事 佐藤秀典氏
2)「 コロナ禍の今向かう未来 」 〜 十勝バスが考える真の生活MaaS 〜」
十勝バス株式会社 代表取締役 野村文吾氏
3)「Mobility meets Community 「移動」が「出会い」に」
ミーツ株式会社 代表取締役 成田智哉氏
16:00-16:05 休憩(5分)
16:05-16:40 パネルディスカッション(中島、伊藤、高野、佐藤、野村、成田)
コーディネイター 北海道MaaS推進研究会 事務局長 藤原達也
-16:40 閉会
【参加費】:一般…3,000円、 主催・共催団体の会員および官公庁・自治体・独立行政法人…参加費無料
※非会員の場合、開催日以降に請求書をご連絡いたします。開催後に請求書に記載の銀行口座にお振込み下さい。
※オンライン視聴ログを確認し、視聴や参加が確認できない場合(欠席の場合)は請求は行いません。
【詳細】:https://maas.h-sangakukan.jp/events/2178
【申込Webフォーム】:https://forms.office.com/r/YpQUsyWU4e
ご登録メールに前日及び当日に視聴アドレスのお知らせが届きましたら、当日そちらに記載のリンクよりアクセスください。
【主催】:北海道MaaS推進研究会、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】: 産学官CIM・GIS研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援】: 地理情報システム学会北海道支部、一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、
一般社団法人北海道建設業協会、土木学会北海道支部
【連絡先】: 北海道MaaS推進研究会 TEL:011-374-6836 / E-mail: maas@h-sangakukan.jp