「東邦大学 薬学部 様」が少人数グループ学習向け教室“SDL室”を構築。学生の集中を妨げないモニタリングシステムで遠隔コーチングを実現!
2019-11-26 14:00
医療現場で即戦力として活躍できる「臨床に強い」薬剤師の輩出に向けて、臨床教育の強化を図っている「東邦大学 薬学部 様」は、コミュニケーションスキルの醸成、的確な判断や多様な考え方を尊重できる人材育成のために、SDL室(self-directed and small-grouped learning)18室と教員が学生への指示・助言をリアルタイムで行うことができるモニター室を構築されました。
個室に分かれることにより学生への助言や指導といったコーチングが行いづらくなるという課題を解決するために、東和エンジニアリングでは、音響・映像、ICT技術を活用したモニタリングシステムなどを導入しました。
タッチパネルによる簡単操作で18室すべてのSDL室への一斉アナウンス、各部屋の映像・音声のモニタリングや資料提示、および各SDL室との会話も可能となっており、モニター室からすべての学生に対して的確な指導が可能となっています。
◇「中央市役所 危機管理課 様」の納入事例はこちら
⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case115/
東和エンジニアリングは、音響・映像・ICTソリューションを中心としたコンサルティング提案から、保守・メンテナンス、運用支援などの導入後のフォローまで、システムを最大限に活用していただけるようトータルにサポートいたします。
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