新型コロナウィルス感染症対策支援として「防護服」と「マスク」を福山市へ寄贈

この度の新型コロナウィルス感染症により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、罹患された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。

青山商事株式会社（本社：広島県福山市／代表取締役社長：青山理(おさむ)）は、新型コロナウィルス感染症対策への支援物資として、広島県福山市に対して「防護服2000着」と「マスク20万枚」を寄贈いたします。これを受けて、福山市と弊社による「贈呈式」を5月20日（水）に福山市役所で開催いたします。贈呈式では、弊社代表取締役社長 青山理から、福山市長 枝広直幹様へ支援物資の寄贈に関する目録が手渡されます。

【寄贈する支援物資について】
（１）防護服2000着
弊社と長年にわたり取引のある中国の縫製工場から調達した、医療現場で使用できる防護服です。
（※「福山市保健所」にて、日本の医療現場で使用できることをご確認いただいております。）
防護服が不足している医療現場へ、福山市を通じて届けられます。

（２）マスク20万枚
弊社の取引企業を通じて中国から調達した、3層構造のマスクです。
マスクを必要とされている地域の医療機関や福祉施設などへ、福山市を通じて届けられます。

【贈呈式について】
開催日時　：5月20日（水）13：30～
開催場所　：福山市役所6階　第4応接室
主な出席者：福山市長 枝広直幹様、青山商事株式会社 代表取締役社長 青山理
＊記者席もご用意しております。

弊社は、福山市と地元支援に繋がる取り組みなどを連携して行っていくことで、福山市の活力と魅力の向上に寄与することを目的とした「包括連携協定」を2018年3月に締結しております。この度の支援物資の寄贈が、同市における感染対策の一助となることを願っております。今後も弊社では、新型コロナウィルス感染症の一日も早い終息に向けて必要な支援並びに、感染対策を実施してまいります。