ふるさと納税週刊ニュース:「幻」のラムネが受付再開、泉佐野市がふるさと納税訴訟で上告など

【ふるさと納税ガイド】ふるさと納税サイトのトピックスと各自治体の動向を1週間分、まとめてお届け

日本最大級の比較サイト「ふるさと納税ガイド」は2月7日、各サイトのトピックスと各自治体の動向を1週間分まとめてお届けする「ふるさと納税週刊ニュース」を更新しました。

https://furu-sato.com/magazine/category/weeklynews/

ふるさと納税自治体 今週の動向

奈良県生駒市、幻のラムネが受付再開

抽選に当選しなければ購入できない「幻」のラムネ。「ふるさと納税なら入手できる」と、申込が殺到します。申込順のため最短で8分で品切れしたことも。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000006886.html

奈良県生駒市が毎年夏に受付を行う幻のラムネ「レインボーラムネ」。
心待ちにしている多くの寄附者の声に応えるため、2月6日(木)12時から数量限定で受付を開始しましたが、2月7日(金)9時時点で、全て品切れ状態。
文字通り「幻」となっているので、次回の受付開始を待つしかないですね。

泉佐野市がふるさと納税訴訟で上告

総務省がふるさと納税制度から大阪府泉佐野市を除外した決定の是非が争われた訴訟で、決定の取り消しを求めた同市は6日、請求を棄却した大阪高裁判決を不服として最高裁へ上告した。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55334150W0A200C2LKA000/

1月30日の判決を受けて、予想通り上告となりました。
今後の動向に注目が集まります。

宮城県大崎市、返礼品に「田んぼのオーナー制度」

宮城県大崎市は「ふるさと納税」の返礼品として、世界農業遺産「大崎耕土」田んぼのオーナー制度を登録した。市のブランド米「ささ結(むすび)」(東北194号)が、定期配送される他、6月に開く田んぼの生きもの調査に参加できる。

https://www.agrinews.co.jp/p49919.html

寄付者にはブランド米が送られてくるだけでなく、期間限定の「オーナー証」が発行され、田んぼの育成状況のお知らせもあるとのこと。
「今年は豊作かな」なんて考えながらお知らせを待つのは楽しそうですね。

https://furu-sato.com/miyagi/215/11028934

神戸市など3自治体が資金調達を開始

岐阜県東白川村とふるさとチョイス、ふるさと納税を活用して、『つちのこフェスタ2020』開催のため200万円の資金調達を開始
神戸市とふるさとチョイス、ふるさと納税を活用して、未来の都市生活を体感する参加型フェスティバル「078KOBE」2020の開催支援のため300万円の資金調達を開始
大阪府高石市とふるさとチョイス、ふるさと納税を活用して、『高石シーサイドフェスティバル2020』開催のため200万円の資金調達を開始

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000502.000026811.html

イベント開催のためにふるさと納税制度を活用する自治体が増えています。

花火大会であれば有料席のチケットがもらえたりと、リターンを選ぶことも可能なので寄付者にもメリットがあります。

ふるさと納税サイト 今週のトピックス

各ふるさと納税サイトで期間限定キャンペーンがはじまる

各ふるさと納税サイトのキャンペーン情報一覧(※各サイトの判断により変更の可能性があります)
各ふるさと納税サイトのキャンペーン情報一覧(※各サイトの判断により変更の可能性があります)

以上、今週の各自治体とふるさと納税サイトのトピックスでした。


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