460万人のフォロワーを持つアシュリー・グラハム、 マリナリナルディ FALL / WINTER 2017の キャンペーンビジュアルに登場

カーヴァセクシリシャスモデルとして活躍し、 2017-18ニューヨークコレクションでランウェイにも登場した アシュリー・グラハム(29)をアンバサダーとして迎え、キャンペーンを展開

マリナリナルディ FALL / WINTER 2017のキャンペーンは、韓国人フォトグラファーのHong Jang Hyun( https://www.instagram.com/hongjanghyun/ )を起用し、2年連続アシュリー・グラハムとタッグを組み、ラグジュアリーで、モダンな中にラフな空気感を纏ったイメージをモノクロのビジュアルで完成させました。

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アシュリー・グラハムは、フォーブスの2016年版「30歳未満の30人:アート&スタイル部門」トップに選ばれて以来、インフルエンサーからプラスサイズモデルとして、ランウェイもこなすスーパーモデルとしても活躍の場を広げています。米ネブラスカ州リンカーン出身のグラハムは12歳の時、地元のショッピングモールでスカウトされてモデル業を開始。身長176.5センチ、スリーサイズは上から96.5、75、114センチ。洋服とブラのサイズはそれぞれ14~16号サイズ(日本の婦人服の17~19号、3L程度)、トリプルDカップ(日本のF~Gカップ相当)。

自身でつけた肩書きは「ボディ・アクティビスト(肉体活動家)」。また、彼女のような曲線美を描く自身の体型を、カーヴィーとセクシーとデリシャスを足した「カーヴァセクシリシャス」(Curvasexilicious)と称す。

デビュー当時からプラスサイズモデルとしてカメラの前に立ってきた彼女は、どんなに美しさを称賛されようとも「プラスサイズモデル」という肩書に自信を持てずに長い時期を過ごしていました。そんな彼女をいつも支え美しいと言ってくれる母親の存在が、その後のキャリアを輝かせる事になります。「美も自信も、内面から来るものだと母が教えてくれた」そこから彼女は自分の苦しさと正面から向き合い「私の体とそのイメージを、私自身のものとして取り戻さなければいけない」と気づきました。

ロールモデルを目指すことでさらに強く、美しく

自分の体を受け入れることの大事さに気づいたアシュリーは、自らの悩みに答えを出しただけではなく、より大きな使命を見つけました。それは、女性の美を再定義し、過去の自分と同じように悩む若い女性にとってのロールモデルとなること。2015年のTED Talksにて「Be you. Be real. Be authentic. Be your favorited kind of woman.」(自分自身であれ、リアルであれ、本物であれ、あなたの好きなタイプの女性であれ)と語っています。

彼女そのものが、マリナリナルディが思い描く、自信に満ち溢れ、遊び心のある女性を象徴しており、インターナショナル・アンバサダーとしてブランドとの絆を深めています。

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ニューヨークで撮影された今回のキャンペーンビジュアルでのスタイリングを見ると、クールなモノトーンのビジュアルでは、ツィード、ウール、シルクジョーゼット、そしてレザーなど、素材のミックスアンドマッチを楽しみ、バイタリティー溢れ、意志の強さを表しており、マリナリナルディらしいエレガントさが表現されています。また、シースルーのアイテムはマリナリナルディのグラマラスなイメージを残しつつ、ロックな精神を表しています。

マリナリナルディ×アシュリー・グラハム「EMOJI」

そして、ロゴと並んでデザインされた遊び心あるEMOJIはハッシュタグ #Womenarethefuture を強調しており、「紙媒体と現代的なデジタルのコミュニケーションの完璧な融合」を表現するツールとしてローンチされました。

MARINA RINALDI

1980年、イタリア マックスマーラファッショングループから誕生したマリナリナルディは知的で美しく、精神的に満たされた世界中の女性達のため、あらゆるライフシーンに対応可能なコレクションを、豊富なサイズバリエーションで展開。「マリナリナルディ」はグループ創立者、アッキーレ・マラモッティの曾祖母の名にちなんで名付けられました。マリナリナルディは豊かな女性たちが姿形を覆い隠すのではなく、オシャレと楽しむスタイルを普及させるという新しい提案。35年以上にわたり研究された独自のパターンとカッティングから生まれる着心地のよさとシルエット。また、高品質で現代的なセンスは世界中の女性たちから愛され、現在では本国イタリアをはじめ、世界で300店舗、国内では18店舗近くまで成長を続けています。

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