『Fine』創刊40周年！ 10月号(9/7発売)の40周年特別号は、木村拓哉さんが登場！「デニム特集」＋「40周年記念ブック」のスペシャル合本仕様で発売。

2018-09-04 18:30

株式会社日之出出版(本社：東京都中央区)発行の『Fine(ファイン)』は、創刊40周年を迎えます。
40周年特別号となる10月号(9/7発売)では、表紙とインタビューに、木村拓哉さんが登場。ベストジーニスト殿堂入りするほどの木村拓哉さんの人生に欠かせない服＝“デニム”について熱い思いをたっぷり語ってくれました。
過去1998、99年2年連続で“サーファー”として登場いただきましたが、19年ぶりに再登場。マチュアな男性だけが醸し出せる魅力溢れる表紙に仕上がりました。

■特集：これまでもデニム、これからもデニム。
記念すべき40周年特別号では、原点回帰の意味合いも含め『Fine』の定番コンテンツ、アイテムとして、「デニム」を徹底取材しました。40年間変わらず、愛され続けたデニム同様に『Fine』が愛され続けるように想いを込めました。

主な内容

木村拓哉、オン・デニム！
創刊当時の40年前もみんなデニムだった！？
俺たちの毎日にはデニムが必要だ！
自分らしいデニムとは？
デニムとともに過ごすアクティブな1日。
ジャパンデニムの現在形。

■特別付録：Fine40周年記念ブック「あのころ、あのとき、Fineがあった。」
創刊から現在にいたるまでの歴史を詰め込みました。『Fine』としての歴史はもちろん、昭和、平成のファッションや音楽など振りかえることができる、誰が読んでも楽しい内容となっています。

主な内容

私のエンドレスサマー。
　横山泰介／杏里／宇治田みのる／風間トオル／杉本彩／hitomi／PES／中村竜
Fine音楽史。
サマーガール1978-2018
Fineカバーセレクション！

■特別展示イベント：Fine創刊40周年記念アーカイブ展なども開催。
丸善丸の内本店では、創刊号を含む貴重なアーカイブを実際に手に取って閲覧できます。また、販促で制作したグッズなども展示します。
八重洲ブックセンター本店では、創刊から今まで彩った主な表紙を年表形式で紹介、バックナンバーフェアも同時開催。
当時の空気感を肌で感じることができる絶好の機会なのでぜひ足をお運びください。

詳細

名称：Fine創刊40周年記念アーカイブ展「あのころ、あのとき、Fineがあった。」
場所：丸善丸の内本店　特設ブース(1F外、店内入口)
　　　東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ
会期：9月7日から9月13日
時間：11時～19時(店舗の営業時間と異なります)

名称：Fine創刊40周年記念バックナンバーフェア
場所：八重洲ブックセンター本店　特設ブース(2F)
　　　東京都中央区八重洲2-5-1
会期：9月7日から10月6日
時間：平日 10時～21時　土日休 10時～20時(9月7日11時～)

※9/14～9/21「Safari Lounge　ショールームストア」(横浜みなとみらい・マリンアンドウォークヨコハマ)内、Fineポップアップブースでもアーカイブ展を予定しています。

Fineとは？

『Fine』は1978年9月、“太陽が降り注ぐ青い空、青い海”に象徴されるような、健康的で明るい情報を発信するライフスタイル誌として創刊。まだ「遊び」の情報が乏しかった時代に、1970年代はサーファーブーム、80年代にはアメカジ、渋カジファッションを、90年代にはスノーボードやスケートボードなどの横ノリ系ボードスポーツ、2000年代には逆輸入されたムーブメントのKENDAMAなどをいち早く誌面に反映させてきました。
2014年3月には読者の成長に伴い、大人の男性に向け誌面刷新を行いましたが、等身大のリアルを追求し、「読者モデル」や「読者スナップ」をはじめとする、今では当たり前となった“読者参加型”の誌面作りは、今も変わっていません。
創刊から40年、読者を取り巻く環境は多種多様に変化しましたが、サーフィン・海というフィールドを大切にし、これからもアクティブな大人の唯一無二のバイブルとして、読者のみなさまに寄り添った情報を届けていきます。ご期待ください。

書誌情報

『Fine(ファイン)』40周年特別号(10月号)
特集　　：これまでもデニム、これからもデニム。
発売日　： 2018年9月7日
特別定価： 750円(税込)
編集長　：池上隆太
創刊　　： 1978年9月
発行　　：株式会社日之出出版
発売　　：株式会社マガジンハウス
URL　　： https://hinode.co.jp
流通　　：全国の書店・ネット書店・一部のコンビニエンスストアにて販売

Fine 40周年特別号・2018年10月号　表紙：木村拓哉