10万ダウンロード突破のAI英語学習アプリ『マグナとふしぎの少女』を提供するミントフラッグ、ポストシードラウンド1stクローズで1.3億円を調達!

〜今まで英語をあきらめてきたすべての日本人の言葉の壁と心の壁を打ち破る!〜

「いままで英語をあきらめてきたすべての日本人の言葉の壁や心の壁を打ち破る!」というミッションを掲げ、AIとエンターテインメントを融合した『ファンラーニング』メソッドを展開しているミントフラッグ株式会社(以下、ミントフラッグ)は、2024年4月より開始したポストシードラウンド1stクローズで1.3億円の資金調達を実施し、株式会社グランフーズおよび個人投資家らを新たな株主として迎えたことを本日(6月28日)発表いたします。

今回調達した資金は、AI英語アプリと人間のコーチを効果的に組み合わせた、AI ☓ 人間のハイブリッド型学習サービス『マグナメソッド』の本格展開に向けたプロモーションや、重要戦略の実施に充てる予定です。

日本をもっと元気に!世界をもっとより近くするために!

私達ミントフラッグは今まで英語を諦めてきたすべての日本人の言葉の壁はもちろん、心の壁を打ち破るインパクトを創出します。たった1割の日本人しか英語が話せない・・・

円安や少子高齢化が急激に加速する日本が、子供たちや若者にとってもっと期待の持てる国になるためには、英語教育はとても費用対効果の高い教育投資です。
ミントフラッグが提供するオンライン英会話サービス『マグナメソッド』ではAI英会話アプリと人間の専属コーチングによって、多くの日本人が挫折してきた英語学習を「続けること」を心理学メソッドに基づいてサポートします。

■マグナメソッド

https://www.magna-method.com/blpr
従来の英語教育とは異なり、月額6,980円〜という安価で、24時間365日、いつでも好きなだけAI英会話も可能!小学生から英会話習得に取り組む事が可能です。

【出資者からのコメント(順不同)】

◆株式会社 グランフーズ代表取締役 小川雄一郎氏

私たちの会社は、日本国内の高齢者の食生活をターゲットに事業を展開しています。少子高齢化の進行を実感する中で、子供たちの世代に少しでも明るい未来を残したいという思いから、日本の技術や日本人の可能性を広げられる事業への投資を進めてきました。

私自身、海外出張の度に「もう少し英会話ができれば...」という思いを抱きますが、なかなか行動の変容には至りません。将来的にAI技術がどれだけ進化しても、人の行動を変えるためには丁寧なコミュニケーションやサービス設計が必要だと考えています。

そのような中で、片山さんと山中さんと出会い、「AI」と「人」のパワーで子供たちのやる気を引き出し、「学び」と「遊び」の垣根をなくして自然に英語学習ができるというコンセプト、そしてお二人の熱意に強く共感し、このプロジェクトに参加させていただくことを決意しました。

マグナプロジェクトから、世界で活躍できる人材が一人でも多く生まれることを心から願っています。

株式会社 グランフーズ 代表取締役 小川雄一郎氏
株式会社 グランフーズ 代表取締役 小川雄一郎氏

◆梅木 秀雄氏(個人投資家・AIデータ&エクスペリエンスデザイナー) 

長年AIの研究開発と事業化に携わり、現在はAIを活用したデータとエクスペリエンスの双方向のデザインを専門にしています。生成AIが人間の役に立つ本質は、「人を楽にする」ことではなく、「人を育てる」ことにあると思います。語学の習得には、単語や文法の知識だけではなく、様々な状況や環境の中で自ら行動し、反応を受け取る「体験」が重要です。ミントフラッグのAI英会話は、ゲームエンターテインメントという楽しく続けられる場の中で、状況と反応のバリエーションを生成AIで拡張することで、他に類のない豊かなコミュニケーション体験を提供できるサービスです。このコンセプトを多くの人に体感していただき、人も会社も成長を実感できるよう、これからも応援させていただきます

梅木 秀雄氏(個人投資家・AIデータ&エクスペリエンスデザイナー) 
梅木 秀雄氏(個人投資家・AIデータ&エクスペリエンスデザイナー) 

◆税所哲郎氏(長崎大学経済学部客員研究員 博士(工学))

ミントフラッグのAI英会話は、アニメーションによる会話の楽しさとともに、受講生とAIによる精緻化された双方向コミュニケーションを実現しています。つまり、ミントフラッグのAI英会話は、現代の情報化社会の時代に合って、最適な英会話のツールといっても言い過ぎではありません。

特に、私の中学校時代の英語教育は、カセットテープでの音声を教室全員の生徒がなぞって発言するという、極めて面白みのないもので、苦手意識ばかりが増長していくものでした。
しかし、ミントフラッグのAI英会話では、1対1でAIと向かい合うことで、大声上げても恥ずかしさもなく、各自のレベルに応じて、楽しんで学ぶことができます。

このような教育は、まさしく今の情報化社会を時代を反映した教育であり、より若いうちから活用することで、確実に成果を上げることが期待できます。また、ミントフラッグのAI英会話によって、こどもたちが笑顔で学んでいき、成果が確実についていく姿が目に浮かんできます。そのようなミントフラッグの活動を応援していきたいと思っております。

税所哲郎氏(長崎大学経済学部客員研究員 博士(工学))
税所哲郎氏(長崎大学経済学部客員研究員 博士(工学))

◆渡辺信明氏(株式会社Contentserv代表取締役社長 兼 アジア太平洋地域マネージングディレクタ)

この度、ミントフラッグ応援団の一員として資本参加できることを大変嬉しく思います。日本人が自由な発想で世界に挑戦し、選択肢のある人生を生きるためには、言語の壁を打ち破ることが不可欠です。言語学習は、本来であれば楽しくてワクワクするものだと思いますが、多くの人にとってそうではないのかもしれません。そのため、新しい手法で言語学習を再定義する必要があると考えます。

日本で生まれ育った私が海外でビジネスに挑戦できているのも、英語の壁を乗り越えたからです。英語は、世界を広げ、新しい人脈をもたらし、人生を豊かにします。ミントフラッグによって、より多くの日本人が世界に挑戦する未来を想像しています。

渡辺信明氏(株式会社Contentserv代表取締役社長 兼 アジア太平洋地域マネージングディレクタ)
渡辺信明氏(株式会社Contentserv代表取締役社長 兼 アジア太平洋地域マネージングディレクタ)

◆遠藤正一氏(新規事業プロデューサー・エンジェル投資家)

ミントフラッグ社への投資を決めた理由は、英語学習に時間とお金を費やしながらも、未だに英語を使いこなせない日本人が多くいる現状を変えるきっかけになると考えたからです。特に、日本の未来を考えると子供たちへの投資と教育が重要であり、閉塞的な国内から視野を広げる意味でも海外に機会を求めることが肝要と考えています。そのためには、コミュニケーションツールとしての実践的な英語教育が必須です。ミントフラッグ社は実際に使える英語を楽しく学び続けられることに重点を置いています。私は、同じような思いを持って起業している仲間を応援したいと考え、このチームに参画することにしました。ミントフラッグ社の取り組みが、日本の英語教育に革新をもたらし、子供たちに素晴らしい未来を提供できる一助になることを期待しています。

遠藤正一氏(新規事業プロデューサー・エンジェル投資家)
遠藤正一氏(新規事業プロデューサー・エンジェル投資家)

◆小滝一彦氏(日本大学経済学部教授)

AIが進歩して人間の話し相手になる時代となり、最も有望な応用用途の1つとして期待されるのが語学学習です。今後、AIを利用した語学学習サービスが数多く提供されるようになると予想されます。そうした中で、私がミントフラッグ社の「マグナとふしぎの少女」が特別だと考える理由は、教材としての魅力です。幅広い学習者が興味を持ちモチベーションを維持し、毎日、食い入るように取り組める、という点において「マグナとふしぎの少女」は特別な教材です。言語学習、心理学、オンラインゲームなどの専門家が結集するミントフラッグに期待しています。

小滝一彦氏(日本大学経済学部教授)
小滝一彦氏(日本大学経済学部教授)

◆ミントフラッグ株式会社 代表 片山崇 & 山中裕斗のコメント

ミントフラッグが目指すのは、単なる1つの試験科目としての英語ではありません。日本にいながらにして、コミュニケーションとしての英語を身につけ、「いままで英語をあきらめてきたすべての日本人の言葉の壁や心の壁を打ち破る!」それが私たちのミッションです。

今回の資金調達ラウンドでも、志を同じくするご経験豊富な方々がお仲間になってくださいました。グランフーズ様のフランチャイズ化のご知見を頂きながら、よりスケーラブルな事業展開を進めて参ります。ポストシードラウンドはファイナルクローズまで継続しますので、思いを共有頂ける新たなお仲間との出会いをこれからも楽しみにしています。

ミントフラッグは今まで以上にパワーアップして挑み続けますので、応援よろしくお願い申し上げます。

【ミントフラッグ株式会社】

会社概要:ミントフラッグ株式会社
代表者:片山崇(代表取締役社長&CEO)、山中裕斗(代表取締役副社長&COO)
設立:2018年1月31日
事業内容:エンターテインメント型教育サービスの企画・開発・販売・運営

共同研究パートナー 東京学芸大学
インパクトスタートアップ協会 正会員
2023年度経産省Edtechイノベーター支援プログラム採択
2019年日本e-Learning大賞 AI・人工知能 特別部門賞受賞
2021年日本e-Learning大賞 アクティブラーニング 特別部門賞受賞


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