「気の緩みが多い忘年会シーズン」 メールの誤送信には十分な注意が必要!
~「メール誤送信実態調査&特設ページのリリース」を発表~
クロス・ヘッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関根 尚、以下 クロス・ヘッド)は、メール誤送信対策ソリューション「safeAttach クラウド」の利用データの公開に加え、特設ページのリリースを発表いたします。
〇背景
昨今、メール誤送信による企業の情報漏洩事故は後を絶たず、未然に情報漏洩事故を防ぐ対策は非常に重要になっています。
NPO法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)によると、2018年は443件の個人情報漏洩事故が発生し、約561万人の個人情報が漏洩したと調査結果を公表しています※1。更に、「紛失・置忘れ」が116件(26.2%)、「誤操作」が109件(24.6%)※1と全体の過半数が人為的なミスとなっています。特に、年末に差し掛かっているこのシーズンは、気の緩みや年の瀬に向けた業務の繁忙などによりミスが起こりやすく注意が必要です。
このような背景から、クロス・ヘッドは、自らが提供するメール誤送信対策ソリューション「safeAttach クラウド」のメール誤送信に関する調査データを公開すると同時に、ソリューションを合わせて告知することで、企業のメール誤送信防止に寄与できればと考えています。
※1「2018年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書 速報版」
〇調査概要
・調査エリア :全国
・調査対象者 :メール誤送信対策ソリューション「safeAttach クラウド」利用企業
・回収サンプルサイズ:80サンプル
・調査期間 :2018年11月1日~12月31日
・調査実施機関 :クロス・ヘッド株式会社
〇メール誤送信対策ソリューション「safeAttach クラウド」概要
うっかりミスを防ぐメール誤送信対策です。情報漏洩リスクに手間をかけずに対応でき、クラウド型、アプライアンス仮想版とお客様に適した環境でセキュリティをご提供します。
[サービスページ] https://www.crosshead.co.jp/products/security/safeattach/
[safeAttach取材記事] https://japan.techrepublic.com/pickup/crosshead_201908/35140613.htm
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〇クロス・ヘッドについて
クロス・ヘッド株式会社は、クラウドサービスを最大限活用することでビジネスの生産性向上を実現するITソリューションカンパニーです。グローバル化やボーダーレス時代における競争力の維持・強化、ダイナミックに変貌するプロジェクトチームのパフォーマンス向上、多様化する社員の柔軟な働き方の実現等、様々な経営課題を情報技術と人(プロフェッショナル)によって解決いたします。
本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー27F
代表者 : 代表取締役社長 関根 尚
事業内容 : ソリューション事業(IT基盤のコンサルティング、設計、構築)、
プロダクト事業(海外IT製品の輸入・販売・サポート)、
エンジニアサービス事業(ネットワークエンジニア常駐派遣)等
オフィシャルサイト: https://www.crosshead.co.jp/
鈴木千代特設サイト: https://www.crosshead.co.jp/athlete/
(クロス・ヘッド所属 ビーチバレーボール選手)
資本金 : 3億9,500万円
従業員数 : 391名(2019年4月1日現在)