たいやきの中に生の果物が！？真夏なのに人気！『生ぶどうたいやき巨峰』　東京・阿佐ヶ谷「たいやきともえ庵」で期間限定販売中

自家製餡に巨峰の乱切りがゴロゴロ！温かい生ぶどうは風味が増します！

2019-08-20 14:00

たいやきともえ庵(東京都杉並区阿佐ヶ谷)では、2019年8月11日(日)に「生ぶどうたいやき巨峰」(350円税込)を発売し、真夏にも関わらず人気となっていますので、お知らせいたします。

「生ぶどうたいやき巨峰」とは？

たいやきともえ庵では、毎月11日から翌月9日の期間で内容が変わる「月替りたいやき」を提供しています。「生ぶどうたいやき巨峰」はその一環で、8月11日(日)から9月9日(月)まで販売します。
昨年(2018年9月)初めて販売した商品ですが、二回目の提供となる今年は販売開始から注目を集め、人気メニューになっています。

「生ぶどうたいやき巨峰」はその名のとおり、たいやきのつぶあんに生の巨峰果実を乱切りにしたものを混ぜ込んで焼き上げたものです。最初のひと口から巨峰の風味とみずみずしい味わいを感じることができる、これまでにない仕上がりのたいやきになっています。

ともえ庵では月替りで様々な素材をつぶあんに組み合わせたたいやきを出していますが、生の果物を入れたものは初めてです。生の果物をそのまま入れたたいやきは珍しく、他店を含め他にないたいやき(※当社調べ)となり、たいやきの可能性を広げるメニューといえるものです。

温かい生のぶどう、ということに抵抗を感じる方もいらっしゃいますが、ホットワインが飲まれているように、ぶどうの芳醇な風味は温めることでより強くなり、美味しく召し上がっていただけます。

「生ぶどうたいやき巨峰」に至るまで(開発秘話)

「生ぶどうたいやき」の開発は昨年(2018年)9月のことです。当初は「月替りたいやき」として干しぶどう入りを企画していましたが、干しぶどうや半生タイプの干しぶどうを入れて試作してみるとあまり美味しくなかったため、生のぶどうを入れることを思いつきました。
生の果物をつぶあんに混ぜ込むと水分が出てしまい、うまくたいやきに納めて焼くことが難しくなります。試行錯誤を経て、注文を受けて焼く直前に生のぶどうとつぶあんを混ぜ込む方法を見出しました。
マスカット、デラウェア、甲斐路、巨峰、ピオーネなどの品種を試して巨峰がもっとも合うことを見つけ、商品化することができました。

商品概要

生ぶどうたいやき巨峰
価格　　：350円(税込)
提供期間：2019年8月11日～9月9日

たいやきともえ庵について

基本情報

店舗名　　　：たいやきともえ庵
所在地　　　：〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-35-20
電話　　　　： 03-6383-2144
定休日　　　：なし
営業時間　　： 11時～20時
ホームページ： http://www.tomoean.net/
公式Twitter ： https://twitter.com/tomoean
公式ブログ　： http://taiyaki-tomoean.blog.jp/