自分が「愛妻家」だと思っている夫が約8割に対し 夫が「愛妻家」だと思っている妻は7割で1割の差が!

~エアトリが「愛妻家」に関するアンケートを実施~

※本調査をご引用の際は【旅行サイト「エアトリ」調べ】とご記載ください。

 株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮)の子会社で総合旅行プラットフォーム「エアトリ」(https://www.airtrip.jp/)を運営する株式会社エアトリインターナショナル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:柴田 裕亮)は、20代~70代の男女790名を対象に「愛妻家」に関する調査を実施しました。

調査背景

 人気芸能人・著名人の結婚や離婚がニュースで話題になっている中で、普段の夫婦関係の中で生まれる言動の実態を知るため、どのくらいの人が「愛妻家」の認識しているのか調査を実施しました。

調査概要

調査1:(既婚の女性)あなたの夫は「愛妻家」だと思いますか?

約7割が「はい」を選択

自身の夫が愛妻家だと思っていない妻は約3割となりました。

調査2:(既婚の男性)自分は愛妻家だと思いますか?

約8割が「はい」を選択

夫が「愛妻家」だと思っている妻の結果と1割の差がありました。

調査3:(夫は愛妻家だと思っている女性と自分は愛妻家だと思っている男性)どんな時に「愛妻家」であると感じますか?【複数回答可】

「休日に一緒に出かける」と回答した人が7割超え!

次に回答が多かったのは「家事を分担している」と答えた人が約6割と、2人でできる事を一緒に行っている事が夫婦関係を「良好」に保つ秘訣の様です。

調査4:(既婚の女性)夫から愛される為に意識している事はありますか?【複数回答可】

「感謝を口頭で伝える」と回答した人が5割超え!

「夫を立てる」と答えた人も30%超えと夫婦関係が良好の中にも意外と気を使っている様子が窺えます。

調査結果

調査1:(既婚の女性)あなたの夫は「愛妻家」だと思いますか?

 自身の夫が愛妻家だと思っている妻は67.2%となりました。夫から愛されていることを感じている妻が多い様です。

調査2:(既婚の男性)自分は愛妻家だと思いますか?

 自分が愛妻家だと回答した人は77.8%となり、「いいえ」と答えた人よりも多い結果となりましたが、自身の夫が愛妻家だと思っている妻と1割の差となり妻側の見解の方が厳しい結果となりました。

調査3:(夫は愛妻家だと思っている女性と自分は愛妻家だと思っている男性)どんな時に「愛妻家」であると感じますか?【複数回答可】

 「休日に一緒に出かける」(70.4%)と、「家事を分担している」(58.7%)が5割を超えており、2人でできる事を一緒に行っている事が夫婦関係を「良好」に保つ秘訣の様です。また「感謝を口頭で伝える」(48.6%)、「記念日を大切にする」(46.4%)、「料理を褒める」(44.6%)が約5割に近いことから愛妻家であり続けようとする夫の行動も見えてきました。

●その他どんな時に「愛妻家」と感じているか

・家の外(本人がいないところ)で、妻を褒める。(40代・男性)
・趣味に付き合う。(50代・男性)
・いつも相手の気持ちになって行動している。(60代・男性)
・何気ない会話の中で”行きたい所”を覚えていてくれて、連れて行ってくれる。(40代・女性)
・お互いに歩み寄れるようにしっかりと会話し、お互いに尊重しあっている。(50代・女性)

調査4:(既婚の女性)夫から愛される為に意識している事はありますか?【複数回答可】

 「感謝を口頭で伝える」が断トツで多く、夫を「愛妻家」にさせる妻は、きちんと自身の言葉で夫に感謝を伝えていることがわかりました。その次に「夫を立てる」が36.4%と夫に対する妻の気遣いが窺えます。また「メイクや服装など容姿に気を使っている」と「愛情を口頭で伝える」が27.7%で同率となり、夫から愛され続けようと努力している妻も多いことがわかりました。

※本リリースに使用している画像・グラフなどの加工はご遠慮ください。

■調査概要

調査タイトル :「愛妻家」に関するアンケート調査
調査対象 :20代~70代の男女790名
調査期間 :2019年12月26日~12月29日
調査方法 :インターネット調査
調査主体 :株式会社エアトリインターナショナル


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