作業漏れを防ぐ新しいタスク管理システム「tascal(タスカル)」 　エンジニア向けベータ版を10月10日に提供開始

ネットワーク・サーバの保守・運用・監視を事業主体として運営する株式会社エクストランス(本社：大阪市西区、代表取締役：丹羽 直樹、以下 エクストランス)は、2017年10月10日(火)に新サービスとして、作業漏れを防ぐ目的として開発した新しいタスク管理システム「tascal(タスカル)」のベータ版の提供を開始いたします。

tascalとは

24時間365日シフト制で働くエンジニアは、リアルタイムのユーザサポートや、あらかじめスケジューリングされたサーバメンテナンスなど、日々お客様のサポートを行います。ときには1つの作業を引き継ぎ、複数のメンバーでこなすこともあります。
そんな中で発生してしまう作業漏れやミスを無くしたいという思いから、tascal(タスカル)は生まれました。tascal(タスカル)は、チャットと連携してチームで働くメンバーの仕事を助けるタスク管理ツールです。

タスクの進捗状況はもちろん、各作業の時間の計測、作業内容のグラフ化、リマインド機能、ワークフロー(複数人で1つの作業を順番に行う)の管理などが可能です。
また、チャットシステムを利用することで、チャットから担当タスクの通知を受けたり、ChatBotに話しかけてタスクのステータス変更を行う事ができます。

「tascal(タスカル)」ベータ版のお申し込みはtascal(タスカル)のWebサイト( https://tascal.work/ )から行うことができます。なお、ベータ版であるため、メンテナンス等で申し込みや利用に制限がかかる場合がありますのでご了承ください。

当社は、ベータ版での検証を通じて「tascal(タスカル)」の正式サービス向けた準備を進めて参ります。
ベータ版は2017年12月31日まで利用可能です。

会社名： 株式会社エクストランス
所在地： 大阪
　　　　 〒550-0013　大阪市西区新町1丁目28-11 安川ビル2F
　　　　 東京
　　　　 〒107-0052　東京都港区赤坂2丁目20-19 赤坂菅井ビル3F
資本金： 5,000万円
設立　： 2001年7月25日
代表　： 代表取締役　丹羽 直樹
URL　 ： https://x-trans.jp/

tascalでできること

チャットとの連携イメージ

タスク管理画面イメージ

集計画面イメージ