アジア太平洋ナンバーワン決定戦「2018パナソニックオープン」優勝 ラヒル・ガンジー(インド)との新規用具使用契約を締結
ヨネックス株式会社(代表取締役社長:林田 草樹)は2018年日本男子ツアー「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」で初優勝したラヒル・ガンジー(インド)とのシャフトを含む用具使用契約を締結致しました。
インドのカルカッタ出身のガンジーは、アマチュア時代、インドアマチュアゴルフ選手権優勝や世界アマチュアゴルフ代表など輝かしい実績を残し、2004年にアジアンツアーに初めてフル参戦し、フォルクスワーゲン・マスターズで初優勝を飾りました。2018年に日本・アジア共同主管競技でアジア・太平洋ナンバーワンのゴルファー決定戦と位置づけられるパナソニックオープンで14年ぶりに優勝し、今季の活躍が期待されます。ガンジーは「ヨネックスを選んだ理由は、ドライバーの飛距離とコントロール性、アイアンは操作性が良く、球筋を思うように操れる事がとても気に入ったからです。また、バドミントンやテニスで世界的に有名であり、日本製で品質が高く信頼のおける企業であることも理由の一つです。今後は私が良いプレーをする事でヨネックスをもっと広めて行きたい。」とコメントしてくれました。ガンジーは今季から「EZONE GTシリーズ」及びヨネックス自社工場製の極薄多積層カーボンシャフト「REXIS KAIZA(レクシス カイザ)」を選び、アイアンはG-BRID構造搭載の「EZONE CB 301」「EZONE CB 501」「EZONE W 501」を使用してツアーを戦います。弊社といたしましては、今後もトッププロの要望に応えるゴルフクラブ及びシャフト開発を推し進め、契約選手への全面的なバックアップを行って参ります。
<プロフィール>
【氏 名】ラヒル・ガンジー
【生年月日】1978年10月2日
【身 長】165cm
【出 身 地】インド・カルカッタ
【ゴルフ歴】9歳~
【主な成績】2004年 フォルクスワーゲン・マスターズ優勝(アジアツアー)
2018年 パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ優勝(日本ツアー)
契約内容
【使用契約用具】
ゴルフクラブ、シャフト、キャディバッグ、キャップ
【契約地域】
ワールドワイド
使用予定用具
ドライバー:EZONE GT
シャフト:REXIS KAIZA-L
アイアン:EZONE CB 501(#4~6)
EZONE CB 301(#7~PW)
ウエッジ:EZONE W 501