《港区立郷土歴史館令和5年度企画展》 「歴史館コレクション -新収蔵資料展-」 4月22日(土)~6月25日(日)開催
近現代の未公開資料を中心に約70点を展示
港区立郷土歴史館は、令和5(2023)年4月22日(土)~6月25日(日)に「歴史館コレクション -新収蔵資料展-」を開催いたします。
港区立郷土歴史館では、港区の歴史・文化・社会全般に関連する資料を収集しています。収集資料のうち、大きな割合を占めるのが、港区内外の方からご寄贈いただくものです。現在に至るまで、港区域で生活していた人が使用したものや家に伝わる文書をはじめ、さまざまな資料をご寄贈いただいています。
それらは全て港区を物語る資料であり、郷土の文化財として後世に伝え、活用するため、整理・調査研究を進め、一部を展示などで公開しています。しかし、その中には、受け入れからまだ日が浅く、整理などを進めていた資料や、展示の都合などにより、なかなかお披露目できていない資料も多くあります。
本展では、平成28年度から令和3年度までの6年間に受け入れた寄贈資料のうち、民具や文献資料など、未公開の資料を中心にご紹介します。
「歴史館コレクション -新収蔵資料展-」
https://www.minato-rekishi.com/exhibition/collection.html
開催概要
●開催期間 :令和5(2023)年4月22日(土)~6月25日(日)
●会場 :港区立郷土歴史館 特別展示室
(港区白金台4-6-2 ゆかしの杜内)
●開館時間 :午前9時~午後5時(土曜日のみ午後8時まで)
※入館受付は閉館30分前まで
●休館日 :5月18日(木)・6月15日(木)
●企画展観覧料:大人 200円(160円) 小・中・高校生 100円(80円)
※常設展セット券 大人 400円(320円) 小・中・高校生 100円(80円)
※( )内は10名以上の団体料金です。
※港区在住・在学の小・中・高校生、港区在住の65歳以上の方、
港区在住の障害者とその介助者(1名)の観覧料は無料です。
(証明ができるものをご持参ください)
※5月5日(金・祝)は港区民無料公開日
(港区在住の証明ができるものをご持参ください)
※5月1日(月)~5月31日(水)「港区こども月間」の期間は、
0歳から18歳(高校生世代)の在住・在学の子どもとその保護者は、
観覧料は無料です。