『セクハラ対策センター』がハラスメント対策に加え、メンタルヘルス対策も開始！！『Re:fine』へ名称変更し連携したサービスを提供

“人材と会社を強くする”厚生労働省から企業への義務付けに一括対対応！

2018-06-28 09:30

GLOBAL MODE株式会社(本社：東京都港区、代表取締役：誉田政朗)は、サービス名称を『セクハラ対策センター』から『Re:fine』(代表：伊藤真美)に変更し、ハラスメント対策に加え、メンタルヘルス対策のサービスを開始します。

■『Re:fine』名称変更の背景

ハラスメント防止措置とメンタルヘルス対策

財務省内のセクハラ問題を受け省庁幹部にセクハラ防止研修を義務化。さらに、ハラスメントに関する相談も毎年増加、精神疾患など心の病による労災認定も毎年増加しています。
セクハラといっても、単純にセクハラだけではなく、そこには相互関係の優位性(パワー)があり、拒否ができないなど被害者は精神的に追い詰められてしまいます。それはセクハラに限らず、ハラスメント全般でこの優位性が一体となりハラスメントが起きることが多くあります。
『Re:fine』では、ハラスメント対策とメンタルヘルス対策は別々ではなく絡みあっており、連携することで、より一層の対策が提供できるのではないか考え今回のサービス提供に至りました。

会社の強度≒変化を受入れる

働き方改革にともない、企業は多様な人材の活用、雇用形態など、様々な社会の変化に対応しなければなりません。改革や変化は大変な作業ですが、人材不足といわれる近年、職場環境の改善が最も重要とされています。
とある企業が、女性の雇用を増加しハラスメント対策や管理職の意識改革などを取り入れたところ業績が上がったそうです。多様性を受入れ、理解し活かすというのは、従業員の生活が豊かになるだけでなく、会社の成長にも繋がります。

サービス内容

・ハラスメント対策研修
・通報窓口「あかりホットライン」の設置
・防止ツール提供・集計レポート納品
・産業医契約・保健師契約・ホットライン設置プラン(産業保健サービス)
・ストレスチェック実施者代行
※企業様のご希望に合わせたカスタマイズもいたします

「あかりホットライン」について

通報窓口ホットラインの設置からハラスメント対策研修、ハラスメント対策のためのコンサルタントサービスまで幅広く取り揃えております。ホットラインの設置は、ご契約の翌月からご利用いただける、おすすめの対策法です。コンサルタントサービスでは、ハラスメント対策に関する専門的なアドバイスからご相談まで承ります。研修やポスターなどによる社内周知、さまざまな通報者に対して多様に対応し、通報を受けた3～4営業日後に報告、企業や従業員がそれぞれの立場で利用しやすくしております。

「産業保健サービス」について

『コンプライアンス厳守プラン』とし、看護師・保健師の国家資格を持った担当者がサポートいたします。様々な企業に対する義務付けに対応した、とてもお得なプランを提案。産業医契約、保健師契約・通報窓口ホットライン設置を一括対応いたします。

「ストレスチェック」について

個人のPCの用意のない企業や、web作業の苦手な社員にも対応可能。受験率の高い紙でのストレスチェック。「実施者代行」から「医師面接」まで、総合的に対応いたします。

■『Re:fine』利用メリット
(1) ハラスメント対策とメンタルヘルス対策で、人材と会社の強化
(2) 人材確保と流出防止
(3) 雇用コストの削減などのメリット

ネット社会の発達とともに、コミュニケーション障害『コミュ障』という言葉を聞くようになりました。直接、顔をみて話さなくても業務連絡ができるうえに、言った言わない防止のためにもメールでの連絡を必須とする会社や上司も増えたことも理由の一つです。そして、そのコミュニケーション不足からくるハラスメントも増加しています。
また、近年頻繁に耳にする“セクハラやパワハラ”も、旧来のものから変化しSNSでのハラスメントが急増していますが、周囲には分かりづらいということもあります。
ですが、被害者とされる方が、スマホで簡単に動画や録音、SNSにより証拠を提出しやすくもなりました。そのため、セクハラやパワハラが認定され、会社は重要な方を失うといったことも増加しています。
『Re:fine』では、世代間の違いと言われていたハラスメントやコミュニケーションは、『社会全体の価値観が変化』してきたものだと考え、この社会全体の価値観の変化に対応し、従業員ひとりひとりが正しい知識を持つこと、個々に守る意識持ち、正しい対応を知ることで、働き続けていける職場環境から企業価値の向上に繋がっていくのではないのでしょうか。

『Re:fine』は、“働き続けられる”をテーマに、企業支援に取り組んでいきます。