cakesクリエイターコンテスト2020の最終審査結果、発表!

note株式会社

noteが姉妹サービスのコンテンツ配信サイトcakesとコラボして行った「cakesクリエイターコンテスト2020」。2020年2月6日から約2ヶ月の期間中に6,172件の作品をご応募いただき、選考の結果、優秀賞7名、入選13名、佳作37名の受賞が決定しました。優秀賞、入選に選ばれた作品はcakesでの連載を予定しています。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのチャンスを広げる機会をつくっていきます。

優秀賞(7名)

まんが「モフっとキャンプ」(佐倉イサミさん)

まんが「モフっとキャンプ」(1)|佐倉イサミ|note
仲間たちと食べる大きなカステラ ログハウスで食べるあたたかいスープ… 絵本でよく見た、動物たちが森でピクニックやキャンプをしている姿は楽しそうで、そしてご飯がおいしそうで。大人になった今でも憧れる風景です。 動物たちが楽しくキャンプをしている姿を描きたい思いをモリモリと詰め込んで生まれた作品になります。 どこかで発表できるご縁と場所があればな〜!という事で、noteで試験的に掲載
https://note.com/skr_ism/n/nc86d76985c06
cakes編集部講評

とあるキャンプ場に現れた一匹のクマ。川で鮭を獲ったと思ったら、河原のテントの中に顔を突っ込んで……まさか人を襲うのか!?とハラハラする冒頭から一転。とてもほのぼのした作品です。平日は会社に通い、休日はキャンプでリフレッシュする。現代人の心情とマッチしたテーマを、動物を主人公にすることでやわらかに描きだしています。冒頭のミスリードもよかったです。(中田)

ラブホはわたしのディズニーランド【第0章 ラブホへの想い】(さくらちゃん教さん)

ラブホはわたしのディズニーランド【第0章 ラブホへの想い】|さくらちゃん教|note
※cakesクリエイターコンテストで優秀賞をいただき、cakesで連載することになりました!!(20/06/12追記) ____________________ わたしはラブホが好きです。 この発言をして、引く人も、引かなくても少し距離を置いておこうという人もいるかもしれません。けれど、わたしは気にしません。だって、好きなものを好きだと言いたい。そして、なにより、ラブホは素晴らし
https://note.com/sakurachan_kyo/n/n6e4c2d39f0ff
cakes編集部講評

誰もが行ったことあるのに、実は目的が明確すぎてちゃんと観察されていないラブホに着眼した面白さ。ともすればピンクの香りがしてしまう分野の話を、軽快に読ませてくれる文章力も素晴らしいです。(大熊)

ニシハラさん(ニシハラハコさん)

ニシハラさん(第一話)|ニシハラハコ|note
ニシハラさん(第一話)
https://note.com/nishiharahaco/n/n0cfb333ddc88
cakes編集部講評

腕毛を剃っていない22歳の女の子が主人公のマンガ作品。同僚の男に「絶対にツルツルのほうがいいよ」と言われても、「じゃあ、あなたが剃ってください」とサラッと返す主人公がかっこい!主人公が気になっている男性「ニシハラさん」も飄々として魅力的。世間の常識に流されず、自分の価値観で生きる彼女の視点や言葉にハッとさせられることが多かったです。絵も軽やかですてき!!(榎本)

河川敷グルメガイド 2020(ばぃちぃさん)

河川敷グルメガイド 2020|ばぃちぃ|note
こんにちは。 ばぃちぃです。 ばぃちぃは、夫婦で田舎の河川敷に住むホームレスのおじさん達を取材しているユニットです。今回はこれまでにおじさん宅を訪問した際に一緒に調理、試食をした料理の中で美味しかったものを写真と共にご紹介してみたいと思います。 おじさん達の住環境 おじさん達は河川敷に手作りの家を建てたり、コンクリートの上に直に布団を敷いたりして毎日を過ごしています。 そんな環境の下で
https://note.com/atorie/n/n1b7e7f555202
cakes編集部講評

河川敷で暮らすホームレスのおじさん達を取材して記事にしている、ばぃちぃさんご夫婦。独創的な切り口がおもしろいです。採れたての野菜で作ったお好み焼きや天ぷらがとてもおいしそう! noteのサポート代でおにぎりを作っておじさんたちに届けるというプロジェクトも魅力的。おじさんたちを取材する理由を、過酷な状況でも「前向き」な彼らに生き物としての強さを感じるためと綴っていて、ここも興味を惹かれます。(井澤)

説明可能性と、捉える実感(北極冒険家 荻田泰永さん)

説明可能性と、捉える実感|北極冒険家 荻田泰永|note
昨年出版した拙書「考える脚」が、第9回 梅棹忠夫 山と探検文学賞に選ばれて受賞することが決まった。授賞式は6月の予定。 梅棹忠夫 山と探検文学賞umesao-tadao.org 読んでない方は、是非読んでくださいねー!北極点無補給単独徒歩、カナダ〜グリーンランド単独行、南極点無補給単独徒歩、3つの遠征を収録しています。 考える脚 北極冒険家が考える、リスクとカネと歩くことw
https://note.com/ogitayasunaga/n/nba89c335277c
cakes編集部講評

視点がとにかくおもしろい。北極、しかも「無補給単独」という極限状況で、目標を達成するためにどう考え、どう判断するのか。生死の関わる状況下だけに思考も至極突き詰めたものになっていて、読む人に強く響きます。冒険の話というと一見縁遠く見えるかもしれませんが、どう意思決定や判断をするかという話は、私たちの日頃の仕事や生活にもつながりそうです。(井澤)

底辺声優の所感(みちるさん)

底辺声優の所感|みちる|note
声優を辞めた。 わたし、泉水みちるっていいます。 わたしのことを知っている人間はどれくらいいるだろうか。 たぶん、100人もいない。……いや、50人もいないかも。 声優になろうと決めて活動をはじめたのが当時高校生の2013年、デビューしたのは二十歳で2016年。 知っているだろうか。日本の若者が夢をあきらめる平均年齢は24歳。 理由の多くは「自分の才能に限界
https://note.com/ever_blue/n/n16ed7c79b534
cakes編集部講評

高校生の時に声優を夢見て、そして実際に声優になったものの鳴かず飛ばずで、24歳で辞めようと決心するまでの胸のうちを赤裸々に綴った作品で、公開時にSNSでも話題になりました。心情を吐露するのがうまく、グッと引き込まれます。声優業界に関わらず、自分のやりたいことと現実との間で苦しんだことのある人は多いと思うのですが、なかなか表に出てこないそういった心境を見事に表現していると思いました。(井澤)

ITおじさん(山田しいたさん)

ITおじさん(まとめ再掲)|山田しいた|note
ITおじさん(まとめ再掲)
https://note.com/yamada_theta/n/n5a9a16456490
cakes編集部講評

「キャッスレス」や「ブロックチェーン」。聞き覚えはあるけれど、よくわからないIT用語。もし、その意味を間違って解釈したまま話を進めたら……? それを実践したのがこの作品。IT業界の人間にはあるある満載。ITに疎い読者でも、主人公のツッコミと巻き込まれ具合に、なんだかくすっと笑ってしまう。エンジニア経験のある著者だからこそ描けた、唯一無二のギャグマンガだと思います。(中田)

入選(13名)

逝ってしまった君へ(あさのますみさん)

逝ってしまった君へ|あさのますみ|note
君が突然、自ら逝ってしまってから、1年と数ヶ月が経ちました。 とにかくまったく理解ができず、常に君のことばかり考えていた最初の数ヶ月、悲しみが少しずつ薄れて、その、薄れていくという事実を怖いと思ったそれからの日々。1年以上経った今、私はどこにいるんだろう。自分でもよく分からず、うまく説明できません。 君とはじめて会ったとき、私は18歳でした。君は、ハッとするほど賢く、私が知る限りもっとも器用で
https://note.com/masumi_asano/n/n95144b278212
cakes編集部講評

自ら命を絶った「君」に宛てた手紙。「君」が亡くなった日から、お葬式、遺品整理、一周忌のお墓参りなどを経て、だんだんと変わっていく遺された者の在り方。「たったひとつのものさしで自分自身を測ることに、意味なんてないんだ」そう実感するまでの心の動きを、つぶさにうつしとる筆致が素晴らしいです。(中田)

東京藝術大学受験ものがたり(あららぎ菜名さん)

東京藝術大学受験ものがたり 第19話|あららぎ菜名|note
東京藝術大学受験ものがたり 第19話
https://note.com/nana_23/n/n334d5fd5a6a9
cakes編集部講評

芸術家の父をもつ女の子が、東京藝術大学入学を目指す物語です。切実さや心情描写がしっかりしていて、かといって絵に軽やかさがあるのであまり辛い感じになることもなく、グイグイ引き込まれました。藝大受験特有の世界がおもしろく、時折出てくる美術の豆知識、芸術家の父の物の見方なども興味深いです。(井澤)

【創作小説】僕とおばあの49日間納骨チャレンジ【短編】(いそめし ちかこさん)

【創作小説】僕とおばあの49日間納骨チャレンジ【短編】|いそめし ちかこ|note
祖母とはもともと特別仲が良かったわけではなかったが、亡くなる前の数ヶ月、最も会いに行っていたのは僕だったと思う 志望校に合格したものの大学に馴染めず、友だちもできなかった僕。授業が終わればすぐに家か、バイトに行くだけの日々。 そんな折、祖母は余命半年と宣告された。 緩和ケアのため入院することになったが、僕の両親(祖母の息子夫婦)は共働きで見舞いに行くのもままならない。 最も暇な僕に白羽
https://note.com/isomeshi/n/n9f650be07549
cakes編集部講評

YouTuber小説って意外となかった設定。文章が丁寧なので、ストーリーが理解しやすかったです。(大熊)

“世界の終末”に備える「プレッパー」という人々を知っていますか(尾野 彌楠 / Ono Minanさん)

“世界の終末”に備える「プレッパー」という人々を知っていますか|尾野 彌楠 / Ono Minan|note
新種の伝染病、蝗害、大地を焼く自然災害 ・・・そろそろ"世界の終末"に備えよう! という冗談は今となっては笑えない状況になってしまった。 新型コロナの影響は、健康被害に止まらず経済分野に強く影響し、アメリカでは銃弾の売上が急造したというきなくさいニュースまで流れてきた。 しかし、このような状況をずっと前から想定し、「世界の終末ともいうべき現代社会の崩壊が近いうちにくる」と本気
https://note.com/minan_o/n/nb982fcdebe34
cakes編集部講評

社会が崩壊したときに備えて、食料や水や薬などを蓄え、生き残るためのスキルを磨いている人たち(=プレッパー)を紹介した作品。理論整然とした読みやすい文章で、彼らがどんな人たちで、どんなことをしているのかが詳しく書かれていて、夢中になって一気読みしました。情報の羅列にとどまらず、作者自身の考えや感じ方が書かれているのがよかったです。情報の整理の仕方や文章に、作者の個性を感じました。(榎本)

息子をよく怒っていた頃の話①(きなこさん)

息子をよく怒っていた頃の話①|きなこ|note
『僕が結婚生活で学んだ人生の秘密はこういうことである。まだ知らない方はよく覚えておいてください。女性は怒りたいことがあるから怒るのではなくて、怒りたいから怒っているのだ、そして怒りたいときに怒らせておかないと、先にいってもっとひどいことになるのだ。』 【遠い太鼓 村上春樹 1990年 講談社】 「そういうとこやぞ春樹。」 そう思えるのは私が今、この紀行文の登場人物のひとりである件の怒れる妻・
https://note.com/6016/n/naf77aa1a7167
cakes編集部講評

文章からパワフルな疾走感があふれている。けっこうのっぴきならない状況なのに、そのすべての不安を吹き飛ばす力がある。感服です。(大熊)

3時43分(宮藤宙太郎さん)

3時43分|宮藤宙太郎|note
あらすじ 「そういえば今日、会社が死ぬのを見たんです」 酔っ払った水野さんのその発言により、鏑木(かぶらぎ)の酔いは一気に覚めていった。だって、自分も午後に、同じようなことを感じたのだ。                              
https://note.com/chutarou_kudo/n/ne4cfc1d9b783
cakes編集部講評

中途入社の同期3人を中心に話が進む短編小説。「会社が死ぬ」という発想がおもしろくて冒頭から惹き込まれました。やわらかくて穏やかな文章が心地よく、やさしい世界観に包まれるようでした。ミステリー要素があったのもよかったです。(榎本)

十次と亞一(一) まとめ(コドモペーパーさん)

十次と亞一(一) まとめ(無料版)|コドモペーパー|note
十次と亞一(一) まとめ(無料版)
https://note.com/codomopaper/n/nde78a210b6c8
cakes編集部講評

なんと、切り絵で描かれたマンガ! それがまず目を引きました。ひょんなことから出会った男二人。一人は売れないマンガ家。一人は人気の小説家。明治大正期の下宿を舞台に繰り広げられる十次と亞一の物語は、白昼夢のようで、どこまでが夢か現かわからない。つかみどころのないストーリーでありながら、しかし不思議と読者を引きずり込む力のある作品でした。(中田)

#7ブラッドレイン( したら領さん)

#7ブラッドレイン|したら領|マンガ
#7ブラッドレイン
https://shitararyo.com/n/na75c5d7d759f
cakes編集部講評

「眠れないオオカミ」というシリーズの中の一編。第1話の冒頭、オオカミが夜の荒野に立ち尽くす印象的なシーンを目にしてから、気づけば最新話まで一気に読んでいました。彩色も美しく、なによりマンガがうまい! コマの切り取り方、並べ方が生み出すテンポが気持ちよく、絵柄やキャラクターも特徴的で、どこをとっても素晴らしかったです。(中田)

オッサンの昔話(杉山さん)

オッサンの昔話 第3話~第23話|杉山|note
オッサンの昔話 第3話~第23話
https://note.com/yuki1192/n/nedeaed4dfb6c
cakes編集部講評

マンガらしいマンガ、にも関わらず描かれているのはあまり表に出ない話。ともすれば普段触れることがない世界の話を、しっかりとしたマンガの技術に裏打ちされた重くならないタッチで描かれているのがとてもいいです。(大熊)

楽観主義と祈りと(たなかともこ@みかんせい人さん)

楽観主義と祈りと|たなかともこ@みかんせい人|note
夕食後に食器を洗っていたら携帯電話が震えて着信を知らせる。 右手を拭きながら相手が見知らぬ人ではないことを確認した。夫だ。 応答ボタンをスライドさせたら、指先がまだ水滴を持っていたのか、指をひいた跡がすぅっとつく。 左手がまだ濡れているのでスピーカーホンにした。 「もしもーし、どうしたの?」 「あ、あのさ、スクラブで通勤するなって言われるから、服、取りに帰るわ」 声のトーンがリラックスして
https://note.com/moimoko/n/n05252f6c1d3f
cakes編集部講評

コロナの重症患者を診る医師の夫とアメリカで暮らす、たなかともこさんのエッセイ。元医師として冷静に事態を眺めつつも、医療従事者の家族としての不安な心境を率直に書き綴っていて胸を打たれます。一方で感情に流されることなく知性をもって困難な現実に立ち向かおうとする姿がとても魅力的に感じられました。(井澤)

予測不能の豪州ライフ(旅人のたけのこさん)

予測不能の豪州ライフ①(ただいま⑨話更新)|旅人のたけのこ|note
予測不能の豪州ライフ①(ただいま⑨話更新)
https://note.com/takecof/n/nb8881edd1ef4
cakes編集部講評

大学卒業後にオーストラリアに留学したときのことを描いたコミックエッセイ。英語がまるっきりしゃべれないなか、オレンジ畑で働くことになった作者の過酷なサバイバルの様子がテンポ良くユーモラスに描かれています。思ったことをそのまま素直に表現する作者の感性に惹き込まれました。このあとどうなっちゃうんだろう?と続きが気になります。(榎本)

中学生の長男が救急車で運ばれて〇〇で大騒ぎして先生に笑われた事件(みやさん)

中学生の長男が救急車で運ばれて〇〇で大騒ぎして先生に笑われた事件|みや|note
   去年の夏の夜のこと、お風呂場からガラスの割れる大きな音が響いた。  よく物を壊す長男がまた何か壊したのかと思ったので、お風呂場に見行くと、お風呂場の出入りするところのドアのガラスが粉々になっていた。そして、腕から血をダラダラたらし、血だらけで裸の長男がお風呂場で放心状態でいた。  内心焦りながらも長男が不安になると思い、冷静に「ちょっと傷見せて」と腕を見せて貰ったら、見たこ
https://note.com/motoya_2020/n/ndae4bf1d1759
cakes編集部講評

長男に起きた大惨事をコミカルに描いたエッセイ。事件そのものの描写はもちろん、「俺は、初めての病院では出さない系男子だから。」など、長男の発言がひとつひとつおもしろいし、作者の冷静な文章がまた可笑しみがあってよかったです。なんてゆかいな家族!(榎本)

実践レポート: 花屋は雑草をブーケにできるか(JUNERAYさん)

実践レポート: 花屋は雑草をブーケにできるか|JUNERAY|note
雑草 - あちこちに自然に生えているが、利用(鑑賞) 価値が無いものとして注目されることがない(名前も知られていない) 草。 『新明解国語辞典(第七版)』「雑草」項より 我々の知識が乏しいために雑草だなんてかわいそうな名で呼ばれているが、野草である。 もちろん一つ一つに偉い研究者たちがつけた学名があり、属と科にまで分類され、あれらを「雑草」と呼んでしまったら我々も「雑人間」になり得る。 悲しい
https://note.com/juneray/n/nbb54d6c71914
cakes編集部講評

人が豊かに生きていくのに大事なのは、いかに日常を楽しむかだと思う。いくらでも道端に生えている雑草をブーケに変換することは、日常の見え方、視点を変えている。ファンシーなデイリーポータルZではないか。(大熊)

佳作(37名)

江戸時代の経済入門#21 / アイタローさん
ちびっこ家庭の「おうち防災」(1/8) / 青鹿ユウさん
試小説『猫になる』 / ありふれたOLちゃん。さん
【令和歌】令和都市詠シリーズ / 犬養 楓さん
30年間作り続けてやっと辿り着いた最後のカルボナーラレシピ。 / 今井真実さん
こぼれ落ちる「自分らしさ」 / 岩代ゆいさん
GOODBYE 第一話 / 岩橋 文さん
Food|まかないラブレター / 江六前一郎さん
トイレのおイヌ様!Toto.1【売れたい】 / おおがきなこさん
セリでスープカレー。 / ogochihoさん
性器がおでこにあればいいのに。 / 落合のダッチワイフさん
ババア / カトウイチコウさん
山田の初恋~プロローグ~ / かもえあおいさん
キクノスケとオナカっち / キクノスケと私さん
パニック障害の妻に夫の僕が出来るコト / 久保マシンさん
秘密結社恋愛クラブ(第一話)「出逢いは必然なの?」 / 幸和企画さん
そして私は大海を知った / 下瀬ミチルさん大好きな夫に、改めてプロポーズをすることにした /しりひとみさん
カナダのおかげでヘアドネーション(髪の寄付)できた話 / 武村沙紀さん
ヘルシーバーガー / 電気こうたろうさん
「アマビエが来る」 / トキワセイイチさん
絵だけで食っていこうと、本気で思ってた。 / 夏目にーにさん
採血の針が教えてくれたこと / ナースあさみさん
「人生パレード」(1) / 猫野サラさん
【東北ひとり旅】優しさとユーモアを抱いて / 野口 桃花さん
「超」整理日記(第974号)驚嘆すべきGoogleドキュメントの威力 / 野口悠紀雄さん
拝啓、お父さん。/ 畠山織恵 / HI FIVE / GOKAN療育プログラムさん
「書くこと」に疑問を持っていた私が古典に救われた話。 / はつかさん
【漫画】 あいつ / ハルオサンさん
レモンパイの良さをみんなに知ってほしい!昭和感満載のスイーツ が令和になった今キている / へんてこグルメガイド 矢崎さん
『彼女とわたしの恋愛事情』第1話 / Mao Onodaさん
狐ノ倉町奇譚 その1 彼岸の残香【小説】 / 間詰ちひろさん
追いかける犬を追いかけた話 / モチコさん
わたしたちのやわらかな事件の報告 / ヤチナツさん
私の人生を変えてくれた推しが卒業発表した / やまもとさん
はじめて書籍化の依頼をもらったときの話 / 吉本ユータヌキさん
俺が半グレになるまで / ルイさん

審査結果発表の様子は、こちらからもご覧いただけます。
https://www.pscp.tv/note_PR/1OyKAgPbkMzJb

cakes

cakesは多数のクリエイターや出版社と提携しているコンテンツ配信サイトです。読者とクリエイターをより身近に結びつけることで、コンテンツとの新しい出会いの場を提供します。cakesには無料で楽しめる記事もたくさんありますが、有料会員(週150円、月額500円)になるとすべての記事を好きなだけお読みいただけます。2012年9月にスタートし、現在の配信コンテンツは2万本以上にのぼります。

https://cakes.mu

note株式会社

わたしたちは “だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォーム・note(ノート)では、クリエイターが各自のコンテンツを発表してファンと交流することを支援しています。多彩なクリエイターや出版社と連携しているコンなテンツ配信サイト・cakes(ケイクス)は、cakes発のベストセラーを多数輩出しています。

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代表取締役CEO:加藤貞顕
コーポレートサイト:https://note.jp/