射水市陶房「匠の里」地元の休眠家具を活用しギャラリースペースをリニューアルオープン

家具と器とお花の融合をお楽しみください。

株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)が指定管理を受け運営する体験型陶芸文化施設 射水市陶房「匠の里」(以下「匠の里」)は、家具や空間のアップサイクル事業を展開する株式会社家’s(本社 :富山県高岡市、代表:伊藤昌徳)と連携し、作品を展示・販売するギャラリースペースをリニューアルいたしました。

「器づくりが街づくり」

手触り感のある器を生活に取り入れると生活が”豊か”になる。
”豊か”な人が増えると街が”豊か”になる。
”豊か”な街には”豊か”な人が集まる。
そのきっかけを「匠の里」を通して私たちは作りたい。

そのような想いから、JFCではこれまで「器づくりが街づくり」をテーマに、 射水市陶房「匠の里」の運営を行ってまいりました。
この度、所属生徒様の作品を展示・販売するギャラリースペースに、地元で使われなくなった家具を活用することで、「器づくりが街づくり」 を具現化した新たなギャラリーとしてリニューアルオープンすることとなりました。

before
before
after
after

リニューアルのポイント

【休眠家具の再生と活用】

株式会社家’s にご協力頂き 、地元の使われずに眠ってしまっている家具を発掘・再生。ギャラリーのディスプレイに活用することで、モノの循環を生み出し、家具と手作りの陶器が融合した温かみのある新たなギャラリーへと生まれ変わりました。( ディスプレイ協力: COMPASS 川邊 栄治 氏)

休眠家具を再生
休眠家具を再生

【お花とのコラボレーション】

花き販売、フラワースクール運営など「花き」にかかるトータル商品・サービスの提供を本業とするJFC が、お花と陶器をコラボレーション。ギャラリーのいたるところには季節のお花が生けてあります。お花をディスプレイすることで空間や作品にアクセントを加え、器の魅力がより伝わり、実際の使用シーンもイメージしやすくなっています。
陶器に興味がある方やお花が好きな方はもちろん、さまざまに楽しんでいただける心地よい空間となっております。皆様のお越しをお待ちしております。

■射水市陶房「匠の里」

貴重な伝統文化を継承し、手作り文化活動の振興及び有意義な余暇を通して、心のふれあいと豊かな創造を図る目的として設置された体験型の陶芸文化施設。美しい自然に囲まれた静かな環境の中で誰でも気軽にやきもの作りを楽しむことができます。

〒939-0401
富山県射水市水戸田17甲
射水市陶房「匠の里」
TEL    :0766-54-1201
FAX    :0766-54-1829
E-MAIL   :takumi@hanamatsu.co.jp
休日   :火曜日(祝休日の場合は開館)
      祝休日の翌日(土曜日の場合開館)
      8/14~16、12/28~1/4は休館
営業時間 :9:00~17:00
駐車場  :30台分有り(大型バス駐車可能)
HP:https://takuminosato.hanamatsu.co.jp/

■株式会社家 ’s (イエス)

“古いモノ× 新しいモノ=本当に新しいモノ”を体言すべく、富山県高岡市を拠点に日本の古いモノをアップサイクルする事業を展開。 Re-Bear Project 以外にも約 100 年前の和箪笥をアップサイクルし、サブスクサービス( 2000 円 月)や空間デザインも行っています。
HP:https://www.yestoyama.com/

■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション

北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。

本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1
代表   :代表取締役社長 松村吉章
設立   :1996年3月
資本金  :5,000万円
HP :https://www.hanamatsu.co.jp/   


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