リクルート『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「自己分析、何回した?」アンケート結果大公開
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/index.html)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「自己分析、何回した?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「自己分析、何回した?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol31.html
■約6割の学生が複数回の自己分析を実施。
自己分析をやり直すタイミングは「面接の度に」が堂々の1位!
就職活動を経験した全国の大学4年生、および大学院2年生計436人を対象にアンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2009年12月5日~12月6日)
「自己分析」は、就職活動の初期の段階に多くの学生が実施しており、もはや就職活動において欠かせないものとなっている模様。しかしその一方で、1回やればそれでおしまいと思っている学生が少なくないのも事実です。
そこで今回は、就職活動中に自己分析を行った回数やそのタイミングについて、就職活動経験者の声からその実態に迫りました。
その結果、就職活動期間中に自己分析を「複数回行った」と回答した学生が、全体の約6割に上ることが判りました。
そこで「複数回行った」学生を対象に、自己分析をやり直したタイミングについて尋ねたところ、群を抜いて多かった答えが「面接の度に」という回答で、全体の約4割を占める結果となりました。具体的には、「面接前の準備」として行う場合と、「面接で突っ込まれたときに」「面接でうまく答えられなかったときに」など、面接での反省を活かして行う場合との2種類の回答が挙げられました。
また「就活がうまくいかなかったとき・行き詰ったとき」という答えも約2割に上るなど、選考で不合格が続いた場合や不調が続いた場合に「自己分析」を見直すことで、打開を図る学生も多くいることが判る結果となりました。
▼「自己分析、何回した?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol31.html
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