リクルート、『ポスト団塊ジュニア考〜2015年住宅市場は彼らを中心に回る〜』を発表
リクルートの住宅総合研究グループは、「団塊ジュニア」の下の世代である「ポスト団塊ジュニア」の住宅観にフォーカスした調査報告書『ポスト団塊 ジュニア考〜2015年、住宅市場は彼らを中心に回る』をまとめました。
一都三県在住の20〜59歳の男女1万6千人を対象に、職業観、家族観、親子関係、住宅観、情報接触行動など幅広い分野についてのオリジナル調査(「家族観、住まい観に関する世代別価値観調査」)を実施。年代別の違いをみることで、近未来の市場の主役であるポスト団塊ジュニアに特有の家族観と住まい観を浮かび上がらせたものとなっております。
◎本調査のポイント
■ポスト団塊ジュニアの家族観
→ポスト団塊ジュニア世代は、自分らしさのより所として家族とのつながりを何よりも重視する。
■ポスト団塊ジュニアの住宅観
→ポスト団塊ジュニア世代においても持ち家志向は健在。
76.3%が持ち家志向を持つ。
→住宅については、機能面や資産性についてはこれまでと同様に重視され、さらに家族の関係にまつわる情緒的な価値観が重視される。
◎調査報告書の内容
■第1章 生活全般
1.生活価値観
2.幸福の条件
3.生活重点シェア
4.就業形態
■第2章 家族
1.家族形成意向
2.新しい家族構成の許容度
3.家族観
4.家庭内コミュニケーション
5.夫婦関係
6.親子関係
7.親から子への資産移転
■第3章 住まい
1.住まい観
2. 住み替えに関する意識
3.住宅形態
4.居住・通勤エリア
■第4章 情報
1.情報メディア接触状況
2.接触態度
■第5章 参考データ
※本調査にご興味のあるマスコミ関係者の皆様には、調査報告書をお送り致しますので、下記までご連絡下さい。
但し、数に限りがありますので在庫が無くなり次第締め切らせて頂きますのでご了承下さい。
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【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit.jp/support/inquiry_press.html
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