全国オンライン公開授業 通信制高校生8,000名に向けて～11月～_ＫＴＣおおぞら高等学院
おもちゃ作家・演劇人・現役大学生広報局長・ＦＰが「なりたい大人」をリアルタイムで語る特別授業
ＫＴＣおおぞら高等学院(本部：名古屋市、学院長:小林 英仁)では、「#なりたい大人特別授業」と称した、さまざまな分野で活躍する方をゲストにお招きし働きがいや生き方を学ぶ授業を行っています。勉強の秋、スポーツの秋の10月も生徒たちへなりたい大人のヒントを届けていきます。
#なりたい大人特別授業
当学院の『なりたい大人になるための学校』という理念に共感した、さまざまな分野で活躍するゲストをお招きし、働きがいや生き方をうかがいます。授業によっては、仕事でのマナーや実際の体験を通して学ぶことも。普段なかなか接する機会の少ない大人と交流することで、プロフェッショナルの精神を学びます。2020年以降は全国をオンラインで繋ぎ、たくさんの生徒に授業を提供することが可能になりました。
社会の架け橋プログラム
「なりたい大人」を見つけ、やりたいことや好きなことに近づくためのキャリア教育プログラムです。地域やグローバル社会に目を向け、世の中のさまざまな職業を知り体験します。学校の外の世界にも目を向け、視野を広げる大切さを実感できます。
図工＋算数＋妄想＝木のおもちゃ作家 ～私が脱サラして木のおもちゃをつくる理由～
日時：11/8(月)11:20~12:10
講師：木のおもちゃ作家 小田切 祐佳さん
大学卒業後生産設備メーカーで機械設計の仕事をしていた小田切さんが脱サラして今の仕事に変わったのはなぜか。「好きなこと」を仕事にするには、「好きなこと」を仕事にするために努力したこと、などを中心に、参加する生徒たちとワークショップを交えながらオンライン授業を行います。生徒たちにとっても気になるテーマを実際に経験した大人から聞き、考えるきっかけとしていきたいと考えています。
http://odagiriyuka.smiple.jp/index.html
仮面ライダーとガンダムを愛した 内向的な少年が演劇人になった理由
日時：11/15(月)11:20~12:10
講師：パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ 松元 どかんさん
都内の小劇場で俳優活動を始めた、松元どかんさんはパパイヤ鈴木とおやじダンサーズのメンバーとしても活躍する傍ら、母校である「専門学校東京アナウンス学院」にて演劇講師として後進の指導、演劇活動、自身による劇作・演出や舞台公演プロデュースなど、劇作作業全般を手がけていらっしゃいます。近年手掛けられている「ドラマケーション」(演劇的手法を用いたコミュニケーション教育プログラム)をベースに生徒たちに向けてありのままの自分を活かすことができる、コミュニケーションの可能性を伝える授業をしてくださいます。
1人よがりなリーダーからの脱却
日時：11/22(月)11:20~12:10
講師：CAMPUS COLLECTION 2021 Shizuoka 広報局長 砂川 麗さん（静岡福祉大学2年）
現役大学2年生の砂川さん。生徒たちにとっても少しだけ年上の先輩です。
静岡福祉大学で社会福祉士、介護福祉士の資格取得のために勉強中の彼女がCAMPUS COLLECTION 2021の広報局長になぜなったのか、その経験で何を学んだのかを生徒たちに向けて話してくださいます。生徒たちにとって身近な年代の学生が主体的に活動していることを知り、自身の行動に繋がるきっかけになればと考えています。
「社会」と「お金」と「私」の付き合い方 ～大人になる前に武器と防具を集めよう～
日時：11/29(月)11:20~12:10
講師：株式会社Posterity 代表 野村 恭平さん
鹿児島県出身、元陸上自衛隊という異色の経歴を持つファイナンシャルプランナー・経営コンサルタントの野村さん。生徒たちに向けて大人になる前に知っておくべき「社会の仕組み」「お金の仕組み」をお話してくださいます。これから社会に出る生徒たちにとって、「お金」について考える機会」としてとらえてもらいたいと考えています。
ＫＴＣおおぞら高等学院
2002年設立。学校法人ＫＴＣ学園 通信制屋久島おおぞら高等学校と連携し、高校生活と夢の両立をめざす生徒たちが、全国44キャンパスに8,000名在籍し、卒業生37,500名超を輩出した通信制高校サポート校。「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校Ⓡ。」として、生徒たちが、一人ひとりの「なりたい大人」像を伸び伸びと描いていけるような体験や学びに重きを置いた教育を実践しています。
