BBTの実践ビジネス英語講座が開発者×受講生対談掲載
実践ビジネス英語講座(PEGL)10周年記念スペシャルインタビュー
あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)が運営する「実践ビジネス英語講座~Practical English for Global Leaders~(大前研一監修、以下PEGL[ペグル])」は、開講10周年を記念して講座開発者と第1期の受講生による対談記事を公開しました。
PEGLは、単なる英語習得ではなく、英語をツールとして実際のビジネスで結果を出すことをゴールとしたBBT大学オープンカレッジのオンライン講座の一つです。
現在と比べてグローバル化が進んでいない2008年に、英語でコミュニケーションをとれる人だけが国際ビジネスの現場を仕切るのではなく、誰もが実践的な英語を学んでグローバル人材として活躍できるようにとの思いからPEGLの開発は始まりました。
通学型の英会話スクールが主流かつスマートフォンの普及もしていない時代にオンラインの英語講座を始めた当時のエピソードや、第一期生としてPEGLを受講した方がどのような思いで学び、受講後にどのような変化があったのか対談形式で掲載をしております。
実践ビジネス英語講座10周年記念スペシャルインタビュー 開発者(初代マネージャー)×受講生
URL:https://pegl.ohmae.ac.jp/interview/special_interview_2
初代マネージャー:山田 恵子 氏(Keiko Yamada)
ビジネス・ブレークスルー大学が2008年にPEGLを開講した際の初代マネージャー。
講座を立ち上げ、英語科目の講師を含む講座運営全般に携わる。
以来、PEGL・BBTオンライン英会話・BBT大学などで継続して受講生の英語学習を支援。現在はフリーランスの翻訳家としても活躍中。TOEIC L&R 990点/英検1級。
受講生:岩本 進也 氏(Shinya Iwamoto)
NTT東日本にて、人材育成と生産性向上の旗振り役を行う。
2006年アタッカーズ・ビジネススクールで「BOSE社のマーケティング戦略の研究」にて優秀賞受賞。2008年PEGLと出会い、視野及び発想の変化を実感する。2010年ビジネス・ブレークスルー大学大学院修了(GMBA)。
受講生:伊勢田 篤史 氏(Atsushi Iseda)
弁護士・公認会計士。弁護士法人L&Aパートナー。
2008年、監査法人国際部勤務時に、PEGLを受講。その後、法曹への道に進み、英語スキルをブラッシュアップすべく、再度、2016年PEGLマネジメント力トレーニングコースを受講。
実践ビジネス英語講座について
2008年4月1日に大前研一が長年の経営コンサルタント人生で培ってきたノウハウを伝授すべく監修・開設された英語講座。本講座は「国際ビジネスの場で結果を出せるコミュニケーション能力」を習得できるよう、英語力だけなく、異文化理解やEQなどの「グローバルマインド」、世界で起こっている様々な情報や、ロジカルシンキング、クリエイティブシンキングなどの「考える力」も同時に習得する。100%オンラインで受講が可能であり、レベルや目的に応じて初級・中級・上級、マネジメント力トレーニング、リーダーシップ力トレーニングから選択する。開講以来の受講者は10,000人以上。https://pegl.ohmae.ac.jp/
BBTについて
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。東証マザーズ上場10周年、BBT大学大学院開学10周年、経営学部設置5周年にあたる2015年は、設立当初より全く新しい教育の形を提案し続けてきた姿勢をさらに発展させ、独自のIT技術を駆使した最先端の教育の提供を目指す。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。http://www.bbt757.com/