「ドローン操縦コース」開始 新時代トップランナーの育成 八洲学園大学国際高等学校×九州ドローン空撮株式会社
八洲学園大学国際高等学校(広域通信制課程普通科)は、国が成長を後押しする「ドローン業界」で、新時代のトップランナーの若者を育成するため、一般社団法人日本無人航空機操縦士協会(JDPA)のバックアップの元、九州ドローン空撮株式会社(所在地:福岡県福岡市、代表取締役社長:生井 聖人)と包括的提携をし、「ドローン操縦コース」を新設しました。
「(1) 基礎」「(2) SNSインフルエンサー×ドローン」「(3) 水中ドローン」「(4) 農業」「(5) PV」「(6) 建築」の6コースを設置し、高校卒業を目指しながら、そして楽しみながら、ドローン業界での仕事も取り続けられるスキルの獲得を目指します。
背景
「革命を起こせる日本人の輩出」
最近では、革新的なサービスや商品は中国やアメリカなどが圧倒的に増えてきました。
AI、ブロックチェーン、Defiなど新しい技術や概念が世界中から生み出されていますが、その中で日本の影響力は下がる一方のように思えます。
かつての日本は、ものづくりの分野を中心に世界を席巻する商品やサービスをたくさん作り出し、世界中の人々の快適・便利な生活に貢献してきました。
現状を踏まえ、学校法人八洲学園 八洲学園大学国際高等学校は元々のポテンシャルは非常に高く、あらゆる分野で世界をリードしてきた日本人の勢いを取り戻すことに貢献したいと思っています。
JDPA Drone School 校長「萩野 由之」メッセージ
新しい技術や概念に興味を持ち、その分野でどんどんチャレンジをしていく考え方が重要です。そういった新しい技術や概念の中のひとつとして「ドローン」があると信じています。
ドローンの基礎知識や操縦技術を身につけていく中で、世界で活躍できる日本人の育成に貢献していきたいです。
実際にコースもまずはドローンの基礎知識と操縦の基本が学べる基礎コースと、ドローンの操縦・撮影技術を活かしつつ、ネット上で影響力を発揮できる人の育成を念頭置いたSNSインフルエンサー×ドローンコース、すでにドローンの導入が盛んに求められている農業分野、建築分野で活躍することを念頭に置いたコース、創造性を育み、ドローンを用いた映像の分野での活躍の基本的なことを学ぶPVコース、これから導入が進んでいく未だ未開のマーケットである水中ドローンの操縦を学ぶ水中ドローンコースと、全6コースを用意しています。ドローンを通して世界で活躍できる人材の育成を意識したドローンの授業を展開していきます。
一般社団法人日本無人航空機操縦士協会(JDPA) 代表理事「今谷 康弘」メッセージ
この数年でドローン業界は急速に進展、認知され毎日のようにニュースやテレビなど目にする様になりました。ドローン業界はまだ始まったばかりです。しかし、携帯電話やスマートフォンが、あっという間に私たちの生活に欠かせないものとなったように、ドローンが様々な分野で活躍する時代もすぐそこに来ています。
そこで皆さまにも是非ドローンの基礎知識を身につけていただき、時代の最先端にふれて、その可能性を肌で感じていただきたく思います。私達と共に時代の波に乗りましょう!
■願書受付期間(※全国から入学可能ですが、ドローン実技場所がありますので、詳細は八洲学園大学国際高等学校までお問合せ下さい。)
九州ドローン空撮株式会社
ドローンスクールの運営を中心に、空撮事業やドローンを用いた建物の点検・調査、ドローンパイロットとドローン撮影・調査を依頼したい企業や事業者とのマッチング事業などを展開。
代表取締役社長: 生井 聖人
所在地 : 福岡県福岡市中央区
URL : https://kyusyu-d.co.jp
一般社団法人日本無人航空機操縦士協会(JDPA)
ドローン(マルチコプター)の操縦士および加盟校の認定制度を平成29年5月に開始。JDPAと加盟校は共に、無人航空機の発展のため安全な運航に欠かすことのできない操縦技能、それに携わる知識と法令を遵守する人材の育成を目的に活動。
代表理事: 今谷 康弘
所在地 : 大阪府大阪市中央区
URL : https://jdpa-drone.jp
八洲(やしま)学園大学国際高等学校
短期集中スクーリング方式のために開校した、「日本初(※八洲学園大学国際高等学校 調べ)」の通信制高校。本校は沖縄県本部町にあり、全国から入学が可能。
学校名: 学校法人八洲学園 八洲学園大学国際高等学校
学校長: 中村 成希
所在地: 沖縄県国頭郡本部町備瀬1249
開校 : 2000年4月
URL : https://www.yashima.ac.jp/okinawa/