大空出版、『昭和こども図書館』を7月27日発売 子どものころ夢中になった懐かしい本が大集合!
2017-07-27 16:00
株式会社大空出版は、『昭和こども図書館』を7月27日(金)に全国の書店で発売しました。
最新刊『昭和こども図書館』について
人気の昭和レトロエッセイ『まだある。』シリーズの著者・初見 健一による、昭和キッズの児童書にまつわる“アレコレ”を集めたエッセイ風ブックガイド。今なお読み継がれるものが多い児童書ならではの世界に、世代を超えて共感必至です。
定番絵本や教科書掲載作品、夏休みの課題図書、そしてオカルトブームの真っただ中に刊行された数々の「怪奇系児童書」などなど、主に70~80年代の小中学生たちの記憶に残る懐かしい児童書を、子供ならではの“あるある”エピソードや著者独自の珍エピソードとともにふり返ります。
『ぐりとぐら』『からすのパンやさん』などの名作絵本から、教科書掲載のトラウマ童話『モチモチの木』、漱石の『三四郎』、『草枕』そして『恐怖の心霊写真集』『ノストラダムスの大予言』などオカルト本の名著(?)まで、100点を超える懐かしの児童書を一挙に紹介します!
著者プロフィール
1967年、東京生まれ。主に1960~70年のお菓子やおもちゃ、キッズカルチャーについての話題など、レトロな戯言をネタに活動中。主な著書に文庫『まだある。』シリーズ全9巻、単行本『まだある。大百科』『まだある。こども歳時記』『ぼくらの昭和オカルト大百科』(大空出版)、『昭和ちびっこ未来画報』『昭和ちびっこ怪奇画報』(青幻舎)、『小学生歳時記』(ダイヤモンド社)、『子どもの遊び 黄金時代』(光文社新書)など。
◇本書の詳細はこちら
『昭和こども図書館』
著者:初見 健一
定価:1,620円(本体価格 1,500円)
判型:B6判/264ページ
ISBN:978-4-903175-72-0
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