RPAとAIを活用、『紙帳票の自動取込』を実現 ~進化系ERP「GRANDIT(R)」との連携ソリューション~

 インフォコム株式会社(東京都渋谷区)は、日商エレクトロニクス株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 岡村 昌一)と協業し、取引先から紙で受領する帳票をRPAツールとAI-OCRを連携させることによりデータ化し「GRANDIT」に簡単入力できる「紙帳票の自動取込ソリューション」を2018年6月より提供開始しました。
 なお、本ソリューションは当社が昨年より推進している当社の企業向けITサービスとRPA連携により構築した「インフォコム デジタルレイバー・ソリューション」の具体的な取り組みの一つです。  

「紙帳票の自動取込ソリューション」の概要、特長

 RPAツールの導入による働き方改革に対する取り組みは様々な業種・業務で実践され、大手企業を中心に導入実積が急速に増えています。
 これまでお客様からの要望が強かった注文書や請求書などのシステムへの入力業務をRPAによりERPへのデータ取り込みまでを自動化できるソリューションを提供致します。これにより、データ入力業務が削減され正確なエントリーが実現される事で、大幅なコスト削減が見込めます。
 なお、本ソリューションを当社が提供する進化系ERP「GRANDIT」のオプションとしてご提供することで、短納期・低価格を実現いたします。

利用イメージ

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提供価格

1システム:200万円~  
 
 当社は「GRANDIT」周辺のソリューションやサービスの拡充を積極的に行い、「GRANDIT」の利用価値向上をめざし、お客様に最適なソリューションを提供してまいります。

以上

※本リリースに記載された会社名、サービス名及び製品名等は該当する各社の登録商標または出願中の商標です。  

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