地方における交通のあり方、特に鉄道のあり方と今後の課題【JPIセミナー 8月23日(火)開催】

【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、４週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。

日本計画研究所は、国土交通省「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」座長　竹内　健蔵 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後（アーカイブご視聴後）、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
　いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
　に、大変お役立ていただいております。

国土交通省「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」

地方における交通のあり方、特に鉄道のあり方と今後の課題

〔講義概要〕

今回の検討会は地方における交通のあり方、特に鉄道のあり方を考えるにあたって重要な契機となっています。とかく感情的な議論になりがちなこの問題は、客観的かつ冷静に検討していく必要があります。このセミナーでは交通経済学の基本的な考え方を使いながら、地方における交通のあり方について考察し、検討会の成果と今後の課題について整理します。

〔講義項目〕

1. 望ましい交通社会とは何か：効率と公正
2. 交通サービスの特性
3. 内部補助
4. 上下分離の本来の意味
5. 地方鉄道の正しい価値と誤った価値
6. 費用負担と補助の問題
7. 増収対策の効果と評価
8. 代替交通機関の整備と競争環境の変化
9. 検討会の議論を振り返って：まとめにかえて
10.関 連 質 疑 応 答
11.名 刺 交 換 会　
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

〔参 加 費〕

1名：33,860円（税込）
2名以降：28,860円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

〔詳細・申し込み〕

〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕

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