JR国立駅にあるベーカリーショップにて白ワインなど 信州の素材を使ったパンを7月3日より期間限定販売
老舗「八幡屋礒五郎」の七味唐からしを使用した激辛パンも!
JR中央線の国立駅にあるnonowa国立 EASTのベーカリーショップ「ブーランジェリー・レ・トロワ・ロトンド国立店」(運営会社:メトロポリタンフーズ株式会社/責任者:代表取締役 小林 基行)は、2017年7月1日から始まるJR東日本の「信州デスティネーションキャンペーン(以下 信州DC)」に併せて、2017年7月3日(月)から9月30日(土)まで信州の食材を使用した新商品の販売を行う「信州フェア」を開催いたします。
信州DCキャンペーン限定パンの開発の背景について
ブーランジェリー・レ・トロワ・ロトンド国立店(以下 当店)はJR国立駅の駅ビルであるnonowa国立の開業時より出店しており、今回の信州DCの開催に併せて、信州(長野県)の食材を使った5つのオリジナルパンを2017年7月3日(月)から9月30日(土)までの期間限定で販売します。
食材の宝庫である長野県の中でも代表的な食材である「野沢菜」、「白ワイン」そして、江戸時代創業の長野県の老舗七味唐からしメーカー「八幡屋礒五郎」の七味唐からしを使ったパンを販売します。
■老舗「八幡屋礒五郎」の七味唐からしを使った「激辛!七味レッドカレーパン」と「あまから七味フランス」
激辛!七味レッドカレーパン (1個 260円)
激辛!七味レッドカレーパンは、八幡屋礒五郎の七味唐からしをたっぷり使用し、暑い時期に食欲を掻き立てる激辛に仕上げています。カレーはトマトベースの野菜カレーに旨味と食感を加えるため、角切りのベーコンを加えて辛さの中にも旨味を感じられるようにしました。
また、パン生地は当店で販売している塩バターロールの生地をベースに、ダッチフィリングを乗せて焼成しています。ダッチフィリングは七味唐からしと共にトマトジュースを加え、旨味を増すとともに食欲と辛さを表現する赤色をパンの表面に出しました。
あまから七味フランス (1個 220円)
あまから七味フランスは、たっぷりのバターに七味唐からし、砂糖などを混ぜて自家製のバゲット(フランスパン)にたっぷり塗り込み、その上に七味唐からしと粉チーズを振りかけて焼き上げました。ピリッとした七味唐からしの辛味とスイートチリの様なふんわりとした甘みがマッチして、ビールなどのおつまみにもピッタリです。
長野県産白ワイン使用「白ワイン香る 芳醇デニッシュ」
白ワイン香る芳醇デニッシュ (1個 220円)
白ワイン香る芳醇デニッシュは、長野産の白ワインの旨味と香りを最大限に活かすため、シロップづくりにこだわりました。シロップは、ワインの香りを活かすために火にかけずに混ぜ合わせています。また、バターを織り込んだデニッシュ生地を切り株状に切り分けて日本アルプスをイメージした山型に焼成しています。デニッシュパンをシロップに5秒以上浸し、白ワインの味と香りを浸み込ませしっとりとした食感に仕上げました。冷やして食べることでよりワインの香りを楽しめます。
長野産野沢菜を使用した「信州野沢菜おやき」と「信州野沢菜キッシュ仕立て」
信州野沢菜おやき (1個 220円)
長野県の名産でもある野沢菜を、長野の郷土料理でもある“おやき風”のパンに仕上げました。野沢菜の食感に合うよう、当店で人気の塩バターロールの生地で包み焼成しています。野沢菜の味を活かすためにシンプルに仕上げ、さっぱりとした後味を演出するため、隠し味にポン酢を加えています。パンの表面にはおやきをイメージした白ごまをたっぷりまぶしています。トースターで表面を軽く焼くと、外は「パリッ」、パンは「ふんわり」、野沢菜の「シャキッ」という3つの食感を楽しめます。
信州野沢菜キッシュ仕立て (1個 360円)
長野県産野沢菜をキッシュ風のパンで洋風に仕上げ、意外性のある味に仕上げました。外側にはやわらかいブリオッシュ生地を使用することで、通常のキッシュ生地に比べ、ふんわりとした食感になっています。また、キッシュの中身には野沢菜がたっぷり入っているので、卵と野沢菜の意外なマリアージュと共に、野沢菜の旨味と食感も充分に楽しめます。
会社概要
当社は東京ステーションホテルやホテルメトロポリタンなど、首都圏で28ホテルを運営する「日本ホテル株式会社」の100%出資子会社で、主にベーカリー事業とケータリング事業を中心に展開しています。
商号 : メトロポリタンフーズ株式会社
店舗名 : ブーランジェリー・レ・トロワ・ロトンド国立店
所在地 : 〒186-0001 東京都国立市北1-14-1
JR国立駅「nonowa国立 EAST」内
営業時間: 7:00~22:00 ※土・日・祝は21:00まで
定休日 : 不定休
TEL : 042-505-9571