コロナで売上8割減...。 それでも福島に体験型観光施設オープンを目指し クラウドファンディング「CAMPFIRE」に挑戦開始!
創業約300年の老舗だるま店の新たなチャレンジ!
創業約300年の歴史を誇る白河だるま総本舗(福島県/代表取締役 渡辺 守栄)は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて体験型観光施設「だるまランド」オープンに向けた挑戦を5月11日より開始しました。
挑戦はこちらから検索できます。
だるまランドは、14代目 渡辺 高章(27歳)が企画・立案し、2021年春オープンに向けて工事しています。しかし、コロナウイルスの影響で売上が8割減少し、未だ回復の兆しが見えませんが、それでも地域文化を後世に残していくためにだるまランド建設を続けています。目指すところは、地域のシンボリックな観光施設であり、伝統産業の革新的な施設であり、地域の方々の誇れる施設です。
だるまランド概要
福島県の伝統工芸品である「白河だるま」をメインに活用し、築150年以上や歴史的建造物など5棟の建物を曳家リフォームした体験型観光施設「だるまランド」(工期2年 700坪)です。当施設は「見て、学んで、楽しめる」をテーマに白河だるまの製造過程の工場見学や展示場、絵付け体験など仮想工場見学を組み合わせたワークショップ、合格を祈願するだるま神社、だるまを活用したアトラクション、地元企業と共同で企画・開発したお土産の販売など白河だるまをメインに活用した体験型エンターテインメント施設です。
運営会社: 白河だるま総本舗
代表者 : 代表取締役 渡辺 守栄
所在地 : 〒961-0907 福島県白河市横町30
設立 : 江戸末期
事業内容: だるまの製造・販売
URL : http://www.hanjiro.co.jp
「白河だるま総本舗」の概要
創業約300年続く老舗だるま店としてだるまを中心とした民芸品の製造・販売を行っている業界最大級のメーカー企業です。近年では各企業とのコラボレーション商品の製造やその他様々なはりこ製品を製造するなど高い技術力と柔軟な対応力を持っています。白河だるま総本舗では白河だるまに興味のあるすべての方にとって身近なだるま店でありたいと考えております。