観光客に話題のプリン専門店「高山プリン亭」×飛騨高山高校のコラボ！地元高校生が開発した「山ぶどうのプリン」を11/22発売！酸味＆渋味が特徴の“山の幸”をまろやかスイーツで！

2019-11-21 10:30

岐阜県高山市の古い街並みで店舗を運営する「高山プリン亭」(運営：株式会社打保屋、代表取締役社長：打保雅俊)では、2019年11月22日(金)より秋冬限定の新商品として、飛騨高山で採れた山ぶどうを使用したプリン「雪国ぶどう」を販売いたします。本商品は、飛騨高山高校商業研究部の生徒の皆様と共同開発を行ったものです。

高山プリン亭HP： https://takayama-pudding.com/

飛騨高山高校とのコラボで出来上がった秋冬限定プリン「雪国ぶどう」について

飛騨高山産の山ぶどうを使用した秋冬限定商品「雪国ぶどう」は、下層のぶどうゼリーと上層の白いなめらかなプリンからなる2層構造をしています。飛騨高山の山ぶどうは特有の酸味や渋味が特徴的で、ワインやジュースに加工されることが多いですが、これを当店のプリンと合わせることで味わいが全体としてまろやかになり、おいしく味わっていただけます。とろりとしてなめらかなプリンの食感とツルッとしたゼリーの食感の違いもアクセントとなっています。飛騨高山の山の幸をおいしいスイーツとして味わっていただければと思い、商品開発に至りました。

飛騨高山高校とのコラボレーションについて

本商品を開発するにあたっては、岐阜県立飛騨高山高等学校商業研究部の生徒の皆様とコラボレーションいたしました。飛騨高山高校商業研究部では「日頃の学習活動と実践を往復することにより、高山市のまちづくりに寄与するとともに、地域経済についての理解を深める」という活動目的を掲げられており、地域に根差した事業を行う当社も以前よりその活動を共にしてまいりました。
今回は、4月に新しくオープンしたプリン専門店の新商品を考えるというテーマを高校生が主体となって進め、商品開発だけでなく、仕入れ先の選定や原価計算、価格設定など、ビジネスのフローをすべて高校生と一緒になって進めてまいりました。どちらも飛騨高山に根差す高校と企業が一体となって生まれた新商品です。

商品概要

山ぶどうのプリン「雪国ぶどう」：450円(税込)
秋冬限定販売(原料の山ぶどうの収穫が終了した時点で販売終了)

高山プリン亭の7つの特徴

1：全国初、雪国を表現したプリンを販売
2：原材料の少ないプリンだからこそ、際立つ素材の良さとなめらかさ
3：想いを込めて店内工房で毎日手作りのプリンを提供
4：お持ち帰りにも可愛らしいパッケージデザイン
5：囲炉裏でホッと一息できる、古き良き日本のプリン専門店
6：さるぼぼをモチーフに、飛騨高山のイメージを取り込んだ店舗設計
7：古さと新しさ、和と洋が同居する店舗

今後の展開

「高山プリン亭」では、さらに年明け、春に向けた商品開発を進めております。近頃では観光の方々、地元の方々問わず当店のプリンをお買い求めいただけることが増えており、特に休日などは行列ができることも多くなってまいりました。地域の名物として愛される店舗づくり、商品づくりを行い、高山のさらなる魅力向上に繋げていきたいと考えています。