富士桜高原麦酒 インターナショナル・ビアコンペティション2009 今大会最多の4種類6部門で受賞! ヴァイツェン・ラオホW金賞、ピルス銀賞、さくらボック銅賞受賞 ~ヴァイツェン・ラオホは3年連続金賞受賞!~

富士観光開発株式会社(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町 代表取締役社長 志村和也)は、8月9日に行われた、日本地ビール協会主催の『インターナショナル・ビア・コンペティション2009』に、富士河口湖町の地ビールレストラン・シルバンズで醸造する地ビール『富士桜高原麦酒』のピルス・ヴァイツェン・ラオホ・さくらボックの4種類を出品しました。

各賞の発表および表彰式は、9月20日に横浜・大さんばしホールにおいて開催され、富士桜高原麦酒は、「ヴァイツェン」・「ラオホ」がボトル部門、ケグ部門の両部門でともに金賞、「ピルス」がボトル部門で銀賞、「さくらボック」がケグ部門で銅賞を受賞しました。

また、今大会には、国内外の51社より169銘柄が出品されたなかで、富士桜高原麦酒は、今大会最多の4銘柄6部門で受賞し、なかでも、「ヴァイツェン」・「ラオホ」はボトル部門において、3年連続の金賞受賞を達成しました。

富士桜高原麦酒「インターナショナル・ビアコンペティション2009」受賞
<ボトル部門>
金 賞  富士桜高原麦酒・ヴァイツェン(南ドイツ・へーフェヴァイツェン部門)
金 賞  富士桜高原麦酒・ラオホ   (バンベルグ・ラオホビール部門)
銀 賞  富士桜高原麦酒・ピルス   (ボヘミア・ピルスナー部門)
<ケグ部門>
金 賞  富士桜高原麦酒・ヴァイツェン(南ドイツ・へーフェヴァイツェン部門)
金 賞  富士桜高原麦酒・ラオホ   (バンベルグ・ラオホビール部門)
銅 賞  富士桜高原麦酒・さくらボック(ストロング・ドッペルボック部門) 


■インターナショナル・ビアコンペティション2009について
日本地ビール協会では、ビールの品質向上と地ビールのPRを目的に、1996年より地ビールのコンペティション【インターナショナル・ビアコンペティション】(国際ビール大賞)を開催しております。今年で14回目を迎えた日本で最も歴史のある地ビールの審査会で、日本のビールはもちろん、海外で販売されている世界のビールを対象にしたコンペです。

本年度は8月9日に審査(審査委員長:田村 功 主催:日本地ビール協会)を行い、各地よりエントリーのあった51社169銘柄を、「外観」、「アロマ」、「フレーバー」、「ボディ」、「全体印象」の5項目の観点から総合的に審査した結果、ボトル部門33スタイル/ケグ部門30スタイルに103の銘柄が入賞し、9月20日の「ジャパン・ビア・フェスティバル2008 in 横浜」で各賞の発表および表彰式が行われました。
 
世界のビールは85のビアスタイルに分類され、国際標準化された「ビアスタイル・ガイドライン」に基づいて、審査・評価され、世界最高の権威を持つ「ワールド・ビア・カップ」をはじめとする代表的なビアフェスティバルも、このスタイル・ガイドラインに則してコンペティションを行っております。

また、今大会で出品数の多かった「南ドイツスタイル・へーフェヴァイツェン」は、審査委員長の講評において「本場ドイツの水準を凌駕していると言っても、決して過大評価ではあるまい」とあります。その中で、ボトル部門・ケグ部門の両部門においてヴァイツンが金賞を受賞したことは、富士桜高原麦酒が世界水準のクオリティーを保ちつづけていることの証明と言えます。

■富士桜高原麦酒
~富士山の天然水とドイツで学んだ技術で造る地ビール~
「富士桜高原麦酒」は、富士山から十数年の歳月をかけて湧出する貴重な伏流水を使用し、ドイツでも数少ない国家認定校で百年以上の歴史と多くの優れた醸造士を輩出した『デーメンス醸造専門学校』で培った技術の結晶として誕生しました。また、富士桜高原麦酒は濾過しないため、生きた酵母が多く含まれており、ビール本来の味と香りがお楽しみいただけます。

<ラオホ>
ドイツ・バンベルグ特産のビールです。ラオホは“薫煙”という意味で、麦芽を乾燥させるときにスモークしていますので、独特の香りと味が楽しめます。ウイスキーなら“バーボン”、焼酎なら“芋焼酎”、ビールなら“ラオホ”といわゆる通好みの癖になるビールです。(アルコール度数 5.5%)

<ヴァイツェン> 
ドイツバイエルン地方で愛飲されているビールです。ヴァイツェンとは“小麦”という意味で、文字どおり小麦を50%以上使用しています。小麦麦芽と上面発酵による濁りとフルーティーな香り、上品な味が特徴で、ビールが苦手な人や女性におすすめです。(アルコール度数 5.5%) 

<ピルス> 
チェコのピルゼン生まれで、世界で一番愛飲されているビールです。日本の大手メーカーの“ラガービール”もピルスがルーツになっており、アロマホップとビターホップのバランスがこのビールの特徴です。
(アルコール度数 5.0%)

<さくらボック> 
通常のビールの約2倍の麦芽を使用し、長期熟成させたこのビールはドイツではドッペルボックと呼ばれ、修道士たちの断食の時期に愛飲されていました。アルコール度数が約8%と非常に高く、甘味・苦味・香りのバランスがとれたビールです。(アルコール度数 8.0%)
*期間限定のため、現在は販売されていません

<地ビールレストラン シルバンズについて>山梨県・富士河口湖町、標高1000mの高原に位置する「シルバンズ」は、周囲を赤松林に囲まれた緑豊かな環境の中にあるレストランです。富士山の天然水とドイツの醸造技術を駆使した逸品「富士桜高原麦酒」と地元の厳選素材やビールに合うおつまみやピザ・パスタなどのお料理がお楽しみいただけます。


◎営業時間/
平日11:30~15:00(LO14:30)、17:30~22:00(LO:食事21:00、ドリンク21:30)
土日祝11:30~22:00(LO:食事21:00、ドリンク21:30)
◎休業日/無休(冬季[1月中旬~3月中旬]のみ月曜日定休) 

駐車場/350台収容(無料) 

■現地へのお問合せ先■■■■■■■■■■■■■■■■
地ビールレストラン シルバンズ(富士桜高原麦酒) 
401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
TEL 0555-83-2236
E-mail sylvans@fuji-net.co.jp

■本件へのお問合せ先■■■■■■■■■■■■■■■

富士観光開発株式会社 広報部 
401-396 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3633-1
TEL 0555-72-1194  FAX 0555-72-3402
URL http://www.fuji-net.co.jp/  
E-mail koho@fujikanko.co.jp

今回受賞した「富士桜高原麦酒」
今回受賞した「富士桜高原麦酒」
インターナショナル・ビアコンペティション2009の受賞式
インターナショナル・ビアコンペティション2009の受賞式

AIが記事を作成しています