AI搭載!多色で超高速を実現する3Dプリンタ 「Bambu Lab X1シリーズ」の販売開始!
2023年12月13日、Brule Inc.(所在地:東京都台東区、日本における代表者:Clayton Morton)は、Bambu Lab社の最先端コンシューマー向け3Dプリンタ「Bambu Lab X1シリーズ」と材料の販売を2023年11月30日(木)より開始しました。
Bambu Lab 3Dプリンタの特徴
特徴(1) 多色印刷を可能にする専用システムAMS
今までの3Dプリンタは複数の色で造形することが稀であり、しかも煩雑でありますが、Bambu Labが独自の多色自動素材システム(AMS)を開発し、一台のプリンタで最大16色の造形を可能にしました。これにより今まで形でしか見えなかった3Dプリンティングが色での表現も可能になりました。
特徴(2) 多種多様な材料で造形が可能
低温で簡単に印刷できるPLAやPETGに加え、量産にも適しているカーボン/ガラスファイバー入りの材料やABSなど幅広く対応可能です。
特徴(3) 先進なセンシングシテム
Bambu Labのプリンタは最先端なライダーシステムに加え、数々のセンサーを備えています。これらのシステムにより、今までのプリンタにある1層目の品質やスパゲッティ状態、フィラメント切れ、ベッドレベリングを自動でおこない、効率的な造形が行えます。
特徴(4) 品質に妥協しない超高速印刷スピード
Bambu LabのプリンタはCoreXY式を採用し、またカーボンレールの超軽量作動部、高パワーの加熱により、最大移動速度500mm/sと最大流量32mm3/sを実現しています。
製品サイト
2024年1月31日(水)~2月2日(金)開催の「TCT Japan 2024」にBrule Inc.が出展いたします。Bambu Lab X1-Carbon Comboを展示いたしますので是非とも足をお運びくださいませ。
展示会名称:TCT Japan 2024
会期 :2024年1月31日(水)~2月2日(金) 10:00~17:00
会場 :東京ビッグサイト 東3ホール 3G-01
主催 :TCT Japan
Bambu Lab社について
Bambu Labは、デスクトップ3Dプリンタに特化したコンシューマーテック企業です。最先端の3Dプリンタは、3Dプリンティング・メーカーのグローバル・コミュニティーに機能豊富なファーストクラスの体験を提供し、デジタルと物理的世界の間の障壁を取り除き、創造性をまったく新しいレベルに引き上げることを目指しています。Bambu Labは公式ウェブサイトで3Dプリンタ、フィラメント、アクセサリーを販売し、30カ国以上の顧客にサービスを提供しています。
Brule Inc.について
Brule Inc.は2006年に設立され、2023年現在、日本国内に様々なデスクトップ・インダストリアル3Dプリンティングの販売を通じてモノづくりのソリューションの提案をさせていただいております。また2023年には東京大学と連携して3DPATC(3D Printing Advanced Technology Center)を開設して自社販売のものだけなく、様々な機器をご提供しております。
詳細は当社ホームページ https://www.brule.co.jp/ をご確認下さい。
*ニュースリリース記載の情報は発表日現在の情報であり、予告なく変更される場合があります。
*「Bambu Lab X1-carbon カタログ」に掲載されている「Bambu Lab P1P」は現在販売しておりません。