六甲山光のアートLightscape in Rokko 秋バージョン「秋は夕暮れ」 9月9日(土)からスタート! ~エリア内「見晴らしの塔」のライトアップも開催~

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦雅夫)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が六甲山上で運営する「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、2017年9月9日(土)~11月23日(木・祝)に、六甲山光のアート「Lightscape in Rokko 秋バージョン~秋は夕暮れ~」を開催します。
「六甲山光のアートLightscape in Rokko」は、1000万色以上の色彩表現ができるLED照明を使って、限りなく自然光に近い光で展望台全体を覆うフレームを内側から照らす光の演出です。親近感ある風景の光による描写は、照明デザイナー・伏見雅之氏の演出によるもので、六甲山から望む1000万ドルの夜景とともに、季節の移ろいを感じていただけます。
また、9月9日(土)から始まる「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2017」の出展作品として、異国情緒漂う西側エリア内のシンボル「見晴らしの塔」を、同じく伏見氏の演出で、テルミンの奏でる音楽に合わせ、お洒落にライティングします。空気が澄み夜景がひときわ輝く秋、「六甲枝垂れ」と、「見晴らしの塔」の2つの光のアートの競演を、眼下に広がる1000万ドルの夜景とともに、お楽しみください。

六甲山光のアート「Lightscape in Rokko ~Autumn Version~」開催概要

「Lightscape in Rokko ~Autumn Version~」
「Lightscape in Rokko ~Autumn Version~」

六甲山光のアート「Lightscape in Rokko」は今年度よりコンセプトを「枕草子」にリニューアルしました。清少納言が記した、日本人が昔から親しんできた四季折々の情景を、季節ごとに、春・夏・秋・冬の4パターンで表現します。
オータムバージョン「秋は夕暮れ」は、夕日が差し込んで山の端にとても近くなっているときに、鳥が寝床に帰ろうと数羽、飛び急ぐさま、隊列を組んで飛ぶ雁などが見える姿を表現します。
(六甲ミーツ・アート芸術散歩 2017出展作品)

開催日時

9月9日(土)~11月23日(木・祝)
17:00~21:00(20:30受付終了)
※~9月8日(金)は、夏バージョンを開催中(19:00~)。
※天候等により変更する場合があります。
※約7分間の演出を繰り返し行います。

入場料金

大人(中学生以上)300円、小人(4歳~小学生)200円
※通常の入場料金のみでご覧になれます。

見晴らしの塔「flow」

見晴らしの塔 「flow」 イメージ
見晴らしの塔 「flow」 イメージ

開催日時

9月8日(金)~11月23日(木・祝)
17:00~21:00
※~9月7日(木)は、先行展示として「サマー・ライティング」を開催中(19:20~)。
※天候等により変更する場合があります。

入場料金

無料
(六甲ミーツ・アート芸術散歩 2017出展作品)

演出作家:伏見雅之氏プロフィール
光を通して日常空間や都市空間を彩り、生活を豊かにする表現のツールとして活動しています。2010年、2011年、2012年六甲ミーツ・アート 芸術散歩招待アーティストです。

「自然体感展望台 六甲枝垂れ」営業概要

営業時間

10:00~21:00 (最終受付20:30)
※天候等により変更の場合があります。

定休日

期間中無休

入場料金

大人(中学生以上)300円、小人(4歳~小学生)200円

所在地

〒657-0101 神戸市灘区六甲山町五介山1877-9

資料に関するお問い合わせ先

六甲ガーデンテラス
TEL:078-894-2281 / FAX:078-891-1171
HP:https://www.rokkosan.com/gt/

リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5258.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1


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