中野区長と外国人留学生の懇談会 「外国人も日本人も住みやすいまちをめざして」 6月27日(火)、中野キャンパスにて

 明治大学国際日本学部の山脇啓造ゼミ(多文化共生論)は、6月27日(火)に中野キャンパスで中野区長と外国人留学生の懇談会「外国人も日本人も住みやすいまちをめざして~住宅問題を中心に」を中野区と共催します。今年で4回目の開催となります。
 中野駅北口の再開発によって警察大学校跡地に生まれた「中野四季の都市(まち)」には、明治大学の新キャンパスや早稲田大学の国際寮が開設され、中野は外国人留学生が大勢行き交う国際的なまちに変化しています。  
 今回の懇談会では、田中大輔中野区長と中国、カナダ、オーストラリア、スウェーデン出身の7名の外国人留学生と日本人学生2名が、住宅探しや生活マナーをテーマに、中野が外国人にとって住みやすいまちになるには、どうしたらよいか議論します。

中野区長×外国人留学生
「外国人も日本人も住みやすいまちをめざして~住宅問題を中心に」
■日時:2017年6月27日(火)18:00~19:30
■会場:明治大学 中野キャンパス 6Fラウンジ(中野区中野4-21-1)
■主催:明治大学山脇ゼミ、中野区
■協力:中野区国際交流協会、中野区観光協会

当日の内容

・山脇ゼミの調査報告
・住宅探しと生活マナーについての討議
・フロアとの質疑応答

昨年6月に実施された「中野区長と外国人 留学生の懇談会」の様子
ジャンル:
金融・経済
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