マナーについて:面接の受付

いざ面接!
面接の受け答えもバッチリ!

では、受付ではどのように挨拶をすればいいの?

というところをテーマに今回はお送りしたいと思います。

【1】受付は2種類あります
【2】受付での基本的な挨拶
【3】注意点
【4】受付までのチェックポイント

【1】受付は2種類あります

受付の種類ですが下記のとおり2種類となります
①受付担当が窓口でいる場合の有人受付
②内線で呼び出すタイプの無人受付

大手企業になるほど、①の有人受付が多くなるかと思います。

対面の内線では少々感じが変わりますが
どのように受付を進めるべきか、紹介致します。


【2】受付での基本的な挨拶

まず一声、何からどのように話せばいいのか例文をご紹介します。

「こんにちは。
 わたくし、〇時からの面接で参りました
 〇〇と申します。
 〇〇様にお取次ぎ願えますでしょうか。」

・時間
・目的
・自分の名前
・取り次いでもらいたいお相手の名前

この4つの要素を、的確にお伝えする事がポイントです。

「こんにちは」の部分については
AM11:00くらいまでの間であれば、
「おはようございます」と朝の挨拶をするのが良いでしょう。

また担当者の方の名前が分からない場合は
「ご担当者様にお繋ぎ願えますでしょうか」でも問題ありません。


【3】注意点
有人受付の場合、面接が終わって、最後に受付を通る際には
「ありがとうございました」など、一言添えて一例するのが良い例となります。


【4】受付までのチェックポイント

・受付にお伺いする時間帯
 面接開始の5分前程度を目途にお伺いしましょう

・携帯電話
 携帯電話の電源はOFFもしくは、マナーモードや機内モードについて
 面接中に電話が鳴ってしまうような事態は避けましょう。

・提出書類
 履歴書はじめ、当日提出する予定の書類については
 あらかじめ出しやすい位置にしまって、スムーズに出せるようにしましょう。
 いざ提出する際に、カバンをゴソゴソを探すのはNGです。

・お手洗い
 これは社会人全般にいえる事ですが、面接や重要な面談前には
 お手洗いを必ず済ませておきましょう。
 ただ、万が一の腹痛などの場合は正直にお伝えしても問題ありません。

・身だしなみ
 当たり前ではありますが、男女ともに身だしなみは非常に大切です。
 「清潔感」を意識した身だしなみを心がけてください。

面接は受付から始まっている と言われます。
それこそ、会社の門をくぐる前からくらいの
心構えで挑む気持ちがあればよいかと思います。

緊張はつきものですが、緊張する事が悪い事ではありません。
緊張しつつも、一生懸命、素直な気持ちで進める事がベストです。

面接が決まった方に、少しでもお役に立てる記事であればうれしいです☆

提供元:ジョブレポ(株式会社ヘリオス)


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