尼崎の夏の風物詩 「貴布禰神社夏季大祭 尼崎だんじり祭り」に合わせて 「出屋敷 きふね灯り道」を開催!

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)は、8月1日(火)・2日(水)の2日間、貴布禰神社で開催される「貴布禰神社夏季大祭 尼崎だんじり祭り」の応援イベントとして、8月2日(水)に出屋敷駅の商業施設「出屋敷アマトラ横丁」及び出屋敷駅東側鉄道高架下で、「出屋敷 きふね灯り道」を開催します。
これは、出屋敷駅から貴布禰神社までの道中の鉄道高架下をオリジナルのLED行灯で明るく照らすイベントです。本イベントは、約300年続く「尼崎だんじり祭り」が名物の貴布禰神社とその界隈の良さを、より多くの方々に知ってもらうとともに、賑わい作りを通じて地域の活性化を図ることを目的として行うもので、今年で5回目の開催となります。
本イベント当日は、一般の方々にオリジナル行灯を作成してもらう「みんなの灯り道づくり ワークショップ」のほか、「縁日コーナー」も設け、2日間で約8万人の参加者で賑わう尼崎の夏の風物詩「尼崎だんじり祭り」を更に盛り上げます。
当社では、今後も沿線の魅力向上と活性化につながる様々な施策に取り組んでまいります。

昨年の様子

「みんなの灯り道づくり ワークショップ」
「みんなの灯り道づくり ワークショップ」
「みんなの灯り道」LED行灯
「みんなの灯り道」LED行灯

【「出屋敷 きふね灯り道」の概要】

1.日時 8月2日(水)13:00~21:00
    ※雨天決行(一部内容を変更する場合があります。)

2.場所 阪神出屋敷駅高架下商業施設「出屋敷アマトラ横丁」及び出屋敷駅東側高架下

場所
場所

3.内容
(1)みんなの灯り道づくり
[点灯]18:30~21:00
[場所]阪神出屋敷駅から貴布禰神社までの道中
○道中にLED行灯を灯し、阪神出屋敷駅と貴布禰神社を光でつなぎます。
○当日13:00~16:00まで、「出屋敷アマトラ横丁」内特設会場で、オリジナル行灯づくりに参加いただけます。皆さまに作っていただいた行灯は、実際に道中で点灯します(先着100名程度、参加無料)。
○参加者には、イベント終了後、作成したオリジナル行灯を進呈します。

(2)「縁日コーナー」
[時間]13:00~21:00
[場所]「出屋敷アマトラ横丁」北側通路
○うちわ作り、風鈴作り、パットゴルフ等が楽しめる縁日コーナーが登場します(有料)。

4.主催者等
主催:阪神電気鉄道株式会社
協力:貴布禰神社、NPOスマイル竹谷新田

尼崎だんじり祭りとは

出屋敷駅南東部に位置する貴布禰神社で、毎年8月1日・2日に行われる夏祭り。1日の宵宮では、同神社周辺各町から8基のだんじりが街中を曳き回り、特に2日の本宮で行われる2台のだんじりが正面からぶつかり合う「山合わせ」が有名です。この2日間、同神社周辺は約150軒の露店が並び、お祭りムードに包まれ、2日間で約8万人が訪れる尼崎の夏の一大イベントです。

<尼崎だんじり祭り 「山合わせ」の様子>
<尼崎だんじり祭り 「山合わせ」の様子>

阪神電気鉄道株式会社:http://www.hanshin.co.jp/

リリース:http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5250.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1


AIが記事を作成しています