エリア価値創造フォーラムを開催します!
広島県福山市では、2018年に策定した「福山駅前再生ビジョン」をきっかけとして、伏見町のリノベーション、中央公園のPark-PFI、旧キャスパの再生、エフピコRiMのリノベーションなど、いち早く新たなまちづくりに挑戦し始めています。
新たなまちづくりとは、「都市に価値を創造する」ことであり、その中で最も大切なことは、土地・建物などのオーナー、そこを借りて事業を展開する事業者、マンションや商業開発を行うデベロッパー、福山市の多様な関係部署、そしてまちを使いこなす市民の皆さんなど、関係者全員がまちづくりのビジョンを共有し、共通認識を持つことです。
大きく変わりつつあるこの福山で、ビジョンを共有し、新たなまちづくり手法について理解を深めるオープンなフォーラムシリーズを開催します。
第1回の開催については次のとおりです。一人でも多くの方のご参加を心よりお待ちしています。
開催日時
2022年8月31日(水)14時から16時まで
場所
まなびの館ローズコム 4階大会議室
※オンライン(zoom)参加可能です。
テーマ
価値が持続する福山駅周辺エリアを官民が連携してつくるには
講師
清水義次さん/株式会社アフタヌーンソサエティ代表取締役
参加方法
・現地(まなびの館ローズコム)又はオンライン(zoom)で参加できます。
・参加には事前のお申込みが必要となります。(参加費無料)
定員
現地参加の定員は60名です。先着順となっておりますので、定員に達した場合は、オンライン参加をご案内することがありますので、あらかじめご了承ください。オンライン参加の定員はありません。
申込
次のURLから申込みフォームにアクセスしてお申し込みください。
※詳しくは福山市HPをご覧ください。
福山市HP:
福山市について
福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、今年築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。