新製品2製品が「第17回 キッズデザイン賞」を受賞 「合理的配慮のためのノート」「誰でも見分けやすいカラーシール」
日本ノート株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:角坂 靖夫)は、学びを支える製品づくりを目指す、学習帳・ノートをはじめとする紙製品・文具製品メーカーです。
この度、発達が気になるお子さんの書字訓練をサポートする「スクールラインプラス 合理的配慮のためのノート」と、色覚の多様性に配慮し、誰もが公平に見える配色のアソートシール「スクールラインプラス 誰でも見分けやすいカラーシール」の2製品が、「第17回キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人 キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁、こども家庭庁)を受賞いたしました。
キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。
子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。
詳細: https://kidsdesignaward.jp/
受賞製品
「スクールラインプラス 合理的配慮のためのノート」
受賞部門:子どもたちを産み育てやすいデザイン部門
発達が気になるお子さんに対する教育現場での合理的配慮のために生まれた学習ノートです。
従来の学習帳よりも、文字を大きく書けるように設計されている特長に加え、罫線を太く筆記部分を白抜きにする事で、一目見てどこに文字を書けばよいかが分かるよう工夫されていますので、まだしっかり鉛筆を握れないお子さんの「はじめての文字練習のノート」にもおすすめです。
「スクールラインプラス 誰でも見分けやすいカラーシール」
受賞部門:子どもたちを産み育てやすいデザイン部門
子どもたちが書字に取り組む前に、シールを使って貼り絵感覚で楽しみながら空間認知力を鍛える事ができる便利なシールです。
このシールは色覚の多様性に配慮し、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構の協力を得て「カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット制作委員会」の色彩値を反映させています。色覚のタイプを問わず、誰もが公平に見える配色のアソートのシールですので、教室や事務室、図書館などで「識別用のカラーラベル」としても使用していただけます。
NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構: https://cudo.jp/
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
◆日本ノート 公式Instagram
アカウント名: @nippon_notebook_mj
URL : https://www.instagram.com/nippon_notebook_mj/
会社概要
日本ノート株式会社(ニッポンノート)
代表者 :代表取締役社長 角坂 靖夫(かくさか やすお)
本社所在地:〒135-0041 東京都江東区冬木11-17 イシマビル14階
事業内容 :学用・日用・ビジネス用紙製品・文具の製造・販売
印刷物・出版物・紙製品等の海外生産・輸入販売