贈り手と受け手を結ぶ“手仕事の贈り物”の魅力を発信

石森良三商店がブログを新設|地域と暮らしをつなぐストーリー発信へ

2025-04-24 11:00

石森良三商店(運営:石森株式会社/所在地:長野県上田市)は、地域循環型カタログギフト「信州からの贈りもの」などを展開する“おくりもの専門店”として、長年多くの方に親しまれてきました。
このたび、当店は“モノの背景を伝える”をコンセプトに、ブログサイト( https://ishimoriryozo.com/blog/ )を新たに開設いたしました。

石森良三商店

本ブログでは、贈り物として扱う商品の紹介にとどまらず、作り手の想い、職人の技、買い付けスタッフの体験やこだわりなど、“贈り物の背景”を丁寧に伝えていきます。
贈る人・もらう人、そしてモノを作る人をつなぎながら、地域の魅力や暮らしの豊かさを感じていただける読み物を目指し、定期的に更新してまいります。

本ブログ開設の背景|「手仕事」の温もりを言葉に乗せて

石森良三商店は、明治25年に呉服太物商として上田市で創業し、昭和29年には晒・天竺等の太物を扱う綿布縫糸卸商として本格的に事業を拡大。現在では「贈り物に特化した専門店」として、上田原町本店およびながの東急店にて営業を行っています。

先々代が大切にしてきた“商いの原点”に立ち返り、ギフト文化と地域のつながりを丁寧に育んできた当店。近年では、長野県内の職人・作家による手仕事の品々をセレクトし、地域循環型カタログギフト「信州からの贈りもの」としても展開しています。

今回のブログ開設は、そうした「手仕事」や「贈り物にまつわるストーリー」を広く伝えるための第一歩。お店の想いを直接発信できる媒体として、また、商品の背景にある物語に共感していただけるような場所にしたいと考えています。

主な掲載記事のご紹介

今回新設されたブログでは、贈り物の背景にある物語を紐解く記事を順次公開しており、すでに以下のような読み応えのある記事を掲載しています。

信州を想うすべての人へ――「信濃の国 手ぬぐい本(R)」に込めた想い

( https://ishimoriryozo.com/blog/2025/04/22/tenugui-book/ )
長野県民にとって心のふるさととも言える「県歌・信濃の国」をモチーフに制作された、完全オリジナルのてぬぐい本(R)。文化的背景や制作秘話、そして贈り物としての魅力について深く掘り下げた特集記事です。信州を離れて暮らす方への贈り物として、法人向け記念品としても活用されている本商品の“物語”に触れていただけます。

信濃の国 手ぬぐい本(R)

母の日ギフトに最適!燕三条の計量スプーン「やくさじ」がおすすめな理由

( https://ishimoriryozo.com/blog/2025/04/22/yakusaji-mothers-day/ )
新潟県燕市の職人が手掛ける、機能美と使いやすさが融合した計量スプーン「やくさじ」を、実体験を交えてご紹介。毎日の料理を少し楽しく、少し快適にしてくれるこの道具は、母の日の贈り物にぴったりです。見た目にも美しく、贈る相手の心に長く残る“道具の贈り物”の魅力が詰まった記事となっています。

やくさじ

信州の贈り物を届ける「買い付け係ゆみ」の想い

( https://ishimoriryozo.com/blog/2025/03/06/yumis-reflections/ )
商品選定を15年にわたり担当してきた“買い付け係ゆみ”による連載。地元の作り手たちと向き合いながら「自分が使ってみて本当に良い」と感じた商品だけを選ぶ、真摯な目線と想いを綴った買い付けの舞台裏をご紹介しています。

“漆を持ち歩く”という贅沢。土直漆器タンブラー紹介

( https://ishimoriryozo.com/blog/2025/03/19/tsuchikina-tumbler/ )
福井県鯖江市の老舗「土直漆器」とthermo mugがコラボした、漆塗りタンブラーの魅力を紹介。手仕事の技術と現代のライフスタイルを融合させた商品が、どのように生まれたのか。現地訪問のレポートとともにお届けしています。

土直漆器タンブラー

思い出をかたちに残す、制服ミニチュアリメイクの話

( https://ishimoriryozo.com/blog/2025/03/26/miniature-uniform-remake/ )
卒業・退職・引退の記念として、制服やユニフォームを“本物そっくり”のミニチュアサイズにリメイクするサービスをご紹介。1点ずつ手作業で丁寧に仕立てられる唯一無二の記念品を、作り手の想いや工程のこだわりとともにレポートしています。

制服ミニチュアリメイク

藍の青に、心がほどける。 松本で百年続く「浜染工房」の物語

( https://ishimoriryozo.com/blog/2025/04/22/hamazome-indigo/ )
松本市で100年以上の歴史を持つ染物工房「浜染工房」の取材記事。藍染の色に魅せられた職人のこだわりや、伝統と現代をつなぐ技術、そして地域と共に歩む姿勢に迫ります。

浜染工房

今後も、贈り物に込められた「想い」や「背景」を深掘りしながら、作り手と使い手、贈り手と受け手をつなぐような記事を多数公開予定です。ブログの各記事からは、ECサイトの商品ページへも直接遷移が可能ですので、「読んで共感して、すぐに手に取る」体験を提供できるよう、情報発信を進めてまいります。

店舗紹介|リアルな場とオンラインの両輪で贈り物文化を届ける

上田原町本店

〒386-0012 長野県上田市中央3-8-12(金 13:00~19:30/土・日 10:00~18:00)
◇ 1階…ギフトショップ
◇ 2階…多目的ホール(喫茶室)
※喫茶室はイベントが無い場合のみ営業しております。
中庭喫茶カウンターもご利用いただけます。

ながの東急店

〒380-0823 長野市南千歳1丁目1−1 本館5階
営業日:ながの東急百貨店の営業日に準ずる

ECサイトとブログの連動|選び手の声を届ける仕組みづくり
ブログで紹介した商品は、石森良三商店のECサイト( https://www.ishimoriryozo.com/ )からも購入いただけます。
今後、各記事と連動した商品紹介ページや特集コーナーを設置し、「読んで共感し、すぐに手に取れる」導線づくりにも取り組んでまいります。

2025年の母の日は、5月11日(日)

「感謝の気持ちをカタチにしたい」「使ってもらえる実用的なプレゼントを贈りたい」――そんな方には、石森良三商店の母の日ギフト特集がおすすめです。新潟・燕三条の職人による台所道具や、贈る相手の暮らしに寄り添う丁寧な“手仕事”の商品を多数ご用意しております。

なかでも注目は、使い心地のよさと見た目の美しさを兼ね備えた「やくさじ」。
毎日の料理がちょっと楽しくなるプレゼントとして、多くのお客様に喜ばれています。母の日以外にも、誕生日ギフトや結婚祝いとしても人気です。

特集ページでは、ギフトラッピングの有無や予算別のおすすめ商品も紹介中です。
今年の母の日は、想いが伝わる“本当に使える贈り物”で、心に残る時間を届けてみませんか?

母の日ギフト特集ページはこちら

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贈り物に込められた「想い」や「背景」
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