“終活”に関する調査を実施(第3回) ~2人に1人が“終活”を実行!必要性を感じている人は全体の約7割~
SBIいきいき少額短期保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:新村 光由、以下「当社」)は、当社の保険加入者約11万5千名を対象に“終活”に関するアンケート調査を実施し、3,216名の方から回答を得ました。概要は以下の通りです。
調査結果のサマリー
■“終活”の認知度はほぼ10割。必要性を感じる人は全体の約7割。
“終活”という言葉を知っている、聞いたことがあると回答した人は全体の98.5%となり、“終活”の必要性を感じている人は72.1%となりました。
男女別に見ると、女性(76.0%)は男性(65.7%)よりも“終活”の必要性を感じている結果となりました。
■家族と“終活”について話したことがある人は約4割。話していない人の多くも話したいと思っている。
“終活”について家族で話したことがあるか聞いたところ、「ある」の回答は38.9%となりました。
最も多い回答は「まだないが、話したいと思っている(42.2%)」で、「話したいが、家族が話題にしたがらない(7.6%)」を合わせると49.8%となり、家族と話していない人の多くも話すことに前向きな様子がうかがえました。
■2人に1人が“終活”を実行。心配なこと第1位は「物の整理、片付け」
“終活”を実行しているかを聞いたところ、「実行している」が53.7%と半数を超える結果になりました。
すでに行っている“終活”で最も多いことは「お金の準備(保険等)(60.4%)」で、“終活”で心配なこと、気になっていることで最も多いのは「物の整理、片付け(23.3%)」となりました。
■今、お金をかけていること、楽しんでいることは男女で違い。男性は「医療」、女性は「人との交流」
今、お金をかけていること、楽しんでいることについて聞いたところ、「医療(検診、予防)(36.9%)」が最も多く、次いで「人との交流(友人、親戚付き合い)(36.5%)」となりました。
男女それぞれの第1位は、男性では「医療(37.5%)」、女性では「人との交流(42.0%)」となり、結果に違いが出ました。
■新型コロナウイルスが終息したらやりたいこと、第1位は「旅行」
新型コロナウイルスが終息したらやりたいことを聞いたところ、最も多い回答は「旅行(64.4%)」となりました。「その他」では、「グラウンドゴルフ」などの運動や「離れて生活をする家族との再会」といった回答が寄せられました。
調査概要
調査タイトル:“終活”に関する調査
調査期間:2020年12月16日(水)~ 2020年12月25日(金)
調査対象:当社保険契約者 全国男女 115,273名
調査方法:当社会報誌「いきいき世代通信」同封アンケートに自筆記入のうえ、当社へ返送
回答人数:3,216名
※本調査結果の百分率表示は小数点第2位で四捨五入を行っているため、合計しても100%にならない場合があります。
会社概要
■会社名 : SBIいきいき少額短期保険株式会社
■会社紹介 :
当社は、東証一部上場「SBI ホールディングス(株)」のグループ会社です。
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険商品を開発・提供しています。死亡保険、医療保険はシニア層を中心に、ペッ
ト保険は犬・猫の高齢化や病気・ケガが気になる飼い主様に、幅広く支持されて
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■所在地 : 東京都港区六本木 1-6-1
■設立年月日: 2007 年 7 月 3 日
■資本金 : 36,000 千円
■事業内容 : 少額短期保険業
(販売商品:SBIいきいき少短の死亡保険、SBIいきいき少短の医療保険、
SBIいきいき少短の持病がある人の死亡保険、
SBIいきいき少短の持病がある人の医療保険、
SBIいきいき少短のペット保険、SBIいきいき少短の地震の保険)
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