アールスリーヘルスケア、医療・健康の総合ウェブサイト『ここカラダ』健康保険組合との連携を強化
リクルートと三井物産の共同出資会社であるアールスリーヘルスケア（本社：東京都中央区 代表取締役社長：白井清次）が運営する医療・健康の総合サイト『ここカラダ』（http://www.cocokarada.jp/）は、健康保険組合との連携を強化します。
第一弾として、ニチレイ健康保険組合と連携し、11月4日からニチレイ健康保険組合のホームページに『人間ドックのここカラダ』の情報を提供します。
ニチレイ健康保険組合では、加入者向けに人間ドック（がん検診はオプション）にのみ補助を行っておりましたが、「各種のがん検診だけを受診したい」という加入者の声を受け、11月より支援内容を強化します。
加入者が自ら医療機関・検査コースを自由に選択でき、受診費用の一部を補助金として健保が負担することとしました。
（40歳未満は20,000円、40歳以上は25,000円）
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◎今回の連携により、ニチレイ健康保険組合が受けるメリット
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【１】加入者の健康ニーズの把握が可能となり、健康増進策の改善が行えます。
『人間ドックのここカラダ』を通して受診した加入者のマーケティングデータの報告を受け、更なる健康維持・早期疾病発見に役立つ取組みが行えます。
マーケティングデータとは、個別検査データではなく、性別・年齢ごとにいつ、どのような医療機関・検査コースを受診予約されたのかを数値化したものです。
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【２】加入者の情報収集をサポートすることで、健康管理への意識醸成や行動促進が図れます。
『人間ドックのここカラダ』では、「何の検査を受けるべきかわからない」という方々向けのサポート記事をはじめ、医療機関・検査コース毎にリアルタイムでの空き枠状況が確認でき、予約申込を行うことが可能です。
『人間ドックのここカラダ』を紹介することで受診に対するハードルを下げます。
※ニチレイ健康保険組合の加入者向け強化支援策は、『人間ドックのここカラダ』に掲載していない医療機関を受診することも可能です。
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『ここカラダ』では、今後も各企業、業界団体の健康保険組合との提携を進め、人間ドック・がん検診の予約申込をネット上で完結させることにより、加入者の検診受診率向上をサポートしていきます。
▼ニチレイ健康保険組合のホームページはこちらから
http://www.nichirei-kenpo.or.jp/
▼『人間ドックのここカラダ』はこちらから
http://dock.cocokarada.jp/
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◎『人間ドックのここカラダ』とは
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『人間ドックのここカラダ』は、2007年の開設以来、人間ドック・がん検診を実施している医療機関の詳細情報の提供を行っております。
今年1月には、サイト上での空き枠情報の閲覧、その場での予約申請が可能となり、さらに便利で使い易いサイトになりました。
掲載医療機関は、首都圏および全国の政令指定都市を中心に約300 施設。検査コースとしては約4,500コース、受診可能な人数枠約520,000枠が対象です。
定期的なチェックを受けることにより防げる死を防ぐために、これからも『ここカラダ』では、定期的ながん検診・人間ドックの受診啓蒙活動を進め、受診を希望する人が自分に合った検査をスムーズに見つけて予約・受診するためのサービスを強化してまいります。
▼『人間ドックのここカラダ』はこちらから
http://dock.cocokarada.jp/
▼『ここカラダ』はこちらから
http://cocokarada.jp/
