これからふるさと納税を始める方へ!要点が3分で分かる解説動画を公開

お気に入りの寄付先とお礼の品が見つかる横断比較サイト【ふるさと納税ガイド】

ふるさと納税ガイド

「ふるさと納税」という言葉は知っていても仕組みがよく分からず、手を出せずにいる方も多いですよね。

大手9のポータルサイトに掲載されている返礼品を横断比較できる「ふるさと納税ガイド」(https://furu-sato.com)は、ふるさと納税の概要について3分で分かる解説動画をYouTube「ふるさと納税チャンネル」にて公開しました。

思ったより簡単なので、気軽に各地の名産品を楽しんでください。

ふるさと納税とは

自己負担2,000円で全国各地の豪華な返礼品がもらえる、総務省管轄の安心安全な仕組みです。

ふるさと納税のやりかた5つのステップ

ふるさと納税のステップ1:寄付上限額を調べる

自己負担2,000円で済むと言っても、ふるさと納税制度を活用できる寄付金額には上限があります。
そして上限額は、人それぞれ異なります。

年収や家族構成を入力するだけで上限額の目安が分かる「ふるさと納税 控除限度額計算シミュレーション」をご活用ください。

ふるさと納税の控除限度額 計算シミュレーション【税理士監修】 | ふるさと納税ガイド
【2020年版】ふるさと納税で控除される税金の限度額は、年収や家族構成などにより異なります。最短2クリックの「簡単シミュレーション」や、保険料や住宅ローン控除を入力することで詳細な計算ができる「詳細シミュレーション」で計算してみましょう。計算方法や源泉徴収票の見方も解説。
https://furu-sato.com/simulation

ふるさと納税のステップ2:自分にあった返礼品を選ぶ

寄付できる上限額が分かったら、その範囲で自分に合った返礼品を探してみましょう。

お米やお肉、果物や家電などの「カテゴリー別ランキング」から探すのも良いですし、とにかくお得でコスパのよい返礼品が分かる「還元率ランキング」から探すのもおすすめです。

コスパ抜群!ふるさと納税でもらえる「お米」のおすすめランキング
【6月5日更新】9つのふるさと納税紹介サイトに掲載されているお米の返礼品11,741件を比較したおすすめランキングです。どれがお得か分かりやすい、還元率入り。ふるさと納税のお米は節約に最も直結しやすい返礼品の一つです。日々の食費を浮かすことが出来ます。コシヒカリのような有名ブランドはもちろん、はえぬきやヒノヒカリも人気です。
https://furu-sato.com/rice-and-bread/1/rank
【2022年5月】ふるさと納税 還元率ランキングベスト300を発表!
【5月31日更新】最大還元率116%!17のふるさと納税サイトに掲載されている全返礼品の高還元率ランキング。家電や金券、米や肉など合計26のカテゴリ別コスパランキングもご用意。一般消費者が購入できる金額で考えた時の「還元率」が3割を上回るお得な返礼品は、まだ存在します。各自治体は「返礼品の調達額(返礼率)を寄付金額の3割以下とすること」が義務付けられていますが、市場に出回っている販売価格よりも安く
https://furu-sato.com/total/value_rank

ふるさと納税のステップ3:インターネット上でそのまま寄附

楽天ふるさと納税やさとふる、ふるなびなどの「ふるさと納税サイト」から寄付の申し込みを行ってください。

寄附の際には「クレジットカード払い」「銀行振込」「コンビニ払い」などの決済方法を選ぶことが出来ます。
なお、クレジットカード払いを選択すると返礼品やポータルサイトのポイント還元に加えて「クレジットカード会社からの還元ポイント」も貰えるので3重に得をすることが可能になります。

4%還元も!クレジットカードを使ってふるさと納税で得する方法と注意点 | ふるさと納税ガイド
【税理士監修】ふるさと納税をクレジットカード支払いにするとポイントが貯まり2重にお得です。この記事ではクレジットカード決済のメリットや得する活用方法、利用するにあたっての注意点、どのカードを利用するのがお得かサイト別に詳しく解説します。
https://furu-sato.com/magazine/68/

ふるさと納税のステップ4:返礼品と書類を受け取る

以下、寄付先の自治体から送られてくるものです。
複数自治体に寄付した方は、それぞれ複数送られてきます。

・返礼品:そのまま楽しんでください。
・(書類1) 寄附金受領証明書:自宅で保管してください
・(書類2) ワンストップ申請書:記載して自治体に返送する必要があります

ふるさと納税のステップ5:ワンストップ申請書を返送

ほとんどの方は確定申告は不要です。
「ワンストップ申請書」に必要事項を記載して、寄付先の自治体に返送してください。

ワンストップ申請書の書き方は以下をご参照ください。

ふるさと納税のワンストップ特例制度を税理士が解説【記入例つき】
【税理士監修】お得にふるさと納税をしたい、そしてできるだけ簡単に寄付金の控除を受けたいという方におすすめなのが「ワンストップ特例制度」です。 この記事では、ワンストップ特例制度の流れ、申請書類の書き方の記入例、締め切りに間に合わなかった場合の救援策をご紹介します。 
https://furu-sato.com/magazine/47/

以上、ふるさと納税の概要でした。
制度についてもっと詳しく知りたい方は、税理士監修の完全ガイドをご覧ください。