【中小企業の新製品開発から事業化をサポート】 平成30年度事業化チャレンジ道場 参加企業を募集します。

公益財団法人東京都中小企業振興公社は、城南支社・多摩支社にて『平成30年度事業化チャレンジ道場』を開催、参加企業を募集しています。

デザイナーによる講義

事業化チャレンジ道場では、デザインを活用した製品開発手法を学ぶ連続講座(売れる製品開発道場)と開発後の事業化プロセスへの個別支援(事業化実践道場)を組み合わせ、製品開発~事業化までを一体的にサポート。
自社製品の開発~事業化にチャレンジする都内中小企業を募集します。

募集概要

●受講期間
城南支社 平成30年5月30日(水)~平成31年1月23日(水)
多摩支社 平成30年6月6日(水)~平成31年1月30日(水)
全14回(その他、現地個別支援及びものづくり実習あり)
各回13:30~16:30 ※初回のみ13:00~17:00

●対象

  1. 都内に主たる事業所を有すること
  2. 自社技術等を活用して、新製品の開発を目指す都内中小企業
    ※ソフトウェアやビジネスモデルのみの開発等は対象外

●費用
7万円/1社 ※1社3名まで参加可

●会場
(公財)東京都中小企業振興公社 城南支社(東京都大田区南蒲田1-20-20)
(公財)東京都中小企業振興公社 多摩支社(東京都昭島市東町3-6-1)
※各企業所在地を考慮した上で、各社の受講会場を決定します。

●定員
25社 ※締切後、選考会により受講企業を決定します。

●申込方法
下記URLに掲載の申込フォームからお申込みください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1802/0010.html

●申込期限
平成30年5月11日(金)

●問合せ先
(公財)東京都中小企業振興公社 城南支社 経営支援係(事業化チャレンジ道場担当)
TEL  : 03-3733-6284
FAX  : 03-3735-3758
E-mail: dojyo@tokyo-kosha.or.jp

事業化チャレンジ道場とは?

事業化チャレンジ道場は、デザイン手法を用いた製品開発を体系的に学べる「売れる製品開発道場」(1年目)と試作モデルをベースに、新規事業を立ち上げるまでのプロセスを支援する「事業化実践道場」(2年目以降)からなる、継続的な製品開発・事業化支援事業です。

売れる製品開発道場とは?

連続講座を通して自社のテーマについて製品企画・試作品製作を行うプログラムです。製品開発スキルの体系的な習得を目指します。

事業化実践道場とは?

売れる製品開発道場の修了企業を対象とした事業化支援プロジェクトです。

各社の開発テーマで実習
参加企業による展示会共同出展
製品化事例(ポータブルお茶ミル 製品名:Sururu 株式会社東京商工社)
製品化事例(食塩水を使う除菌消臭器 製品名:ジアフリー 株式会社三山精工)
ジャンル:
BtoB・ビジネス
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公益財団法人東京都中小企業振興公社
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