食中毒は夏だけじゃない?当社専属保健師が解説 家庭での食中毒を防ぐ方法とは

ヴェリタスジャパン、「産業医ラボ.com」コラム更新のお知らせ

 企業のヘルスケアをサポートする産業医ラボ.comを展開する株式会社Veritas Japan(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中川隆太郎、以下産業医ラボ.com)は、この季節に多いと思われがちですが一年中様々な原因により発生する「食中毒」に関するコラムを更新しましたのでお知らせいたします。

 例年夏になる前の湿度の高い6月や、急激に暑くなったりする5月ぐらいから、食中毒に気を付けるように呼びかけますが、夏場の食中毒は細菌性などが多く、冬場の食中毒はウイルス性(ノロウイルスなど)が多いとされています。他にも自然の中にある植物(イヌサフラン、トリカブトなど)や毒キノコ、毒性のある魚類や二枚貝などでも食中毒は起こっています。そういう意味では一年中、食中毒は発生しています。今回のコラムでは、食中毒についてどんな状況で発生しているか?どんな種類があるのか?ご家庭でチェックできる食中毒予防チェックなど当社専属保健師がご紹介いたします!


■主にどのような食中毒がある?

出典:厚生労働省 食中毒発病までの時間・症状などの一覧表
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/dl/iryou-pamph.pdf


上記の表のように様々な物質や感染経路により食中毒が発生しているのがわかります。また、発病までの時間や症状も様々です。これって食中毒?どう対処していいか分からない!という場合には下記の中毒110番に電話してみましょう。化学物質や動植物の毒などによって起こる急性中毒について、実際に事故が発生している場合に限定していますが情報提供をしています。

◆大阪中毒110番(365日24時間対応) TEL 072-727-2499
◆つくば中毒110番(365日9時~21時) TEL 029-852-9999


■食中毒の起こりやすい場所は?どんな食中毒が多い?

飲食店(54.7%)が一番多いですが、在宅勤務の増えている状況では家庭(14.2%)においての食中毒の予防にも続けて予防していかなくてはなりません。

冬場に多いとされていたノロウイルスですが、通年で確認されており、吐物の乾燥した物の飛沫による感染も確認されているようです。発生件数に対して発生者が多いのも、ノロウイルスの生存性が強いこともあるのかもしれません。

厚生労働省令和元年食中毒発生状況(概要版)
https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/000608208.pdf


■家庭でできる食中毒予防のポイントをチェックシートで確認しよう!

 食中毒にならないために、買い物した時や家庭での保存の際に注意するポイントをまとめてチェックシートにしました。ご家庭での確認にぜひ活用してみてください!


■デリバリーも注意が必要!

 コロナ禍では、デリバリーを利用して気分転換される方も多いと思います。では、デリバリーや宅配サービスを利用するにあたって注意することは何でしょうか?

コロナ禍になってから街中でも手洗いのポスターをよく見るようになり今までよりも手洗いを意識している方も多くなったかと思いますが、今一度手の洗い方を振り返ってみましょう。


■まとめ

 新型コロナウイルス感染の中、新しい生活様式となり、手洗いは皆さん欠かさず行っていると思います。食品などの管理や十分な加熱で食中毒を減らせるように『つけない』『増やさない』『やっつける』で食中毒を減らしましょう!


■ 執筆 ■
小岩 統子 こいわ とうこ
株式会社ヴェリタスジャパン 産業医ラボ.com専属保健師

臨床にてICU・内科・訪問看護を5年ほど経験したのち、健康保険組合・企業などにて13年間産業保健師として活躍。
現在は、当運営会社 株式会社ヴェリタスジャパンに入社し、産業医ラボ.comの専属保健師として活躍している。


Veritas Japan 会社概要

・ 会社名:株式会社 Veritas Japan
・ 代表者:代表取締役 中川隆太郎
・ 所在地:〒231-0015 横浜市中区尾上町 6 丁目 87 番地 3 産経横浜ビル3階
・ 事業内容:産業医紹介、メンタルヘルス対策、医療コンサルタント事業 他
・ 公式HP:https://www.corivapartners.com/field-veritasjapan