テレワーク支援サービス「Optimal Biz Telework」、 新規販売パートナーの参加、ならびにバージョンアップを実施
組織・役職に応じたきめ細かな閲覧範囲指定する機能や、 始業・終業時刻お知らせ設定する機能などを追加
AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、テレワーク環境下でのコミュニケーションサポート、業務サポート、生産性向上サポートを実現するサービス「Optimal Biz Telework」の販売パートナーとして、新たに株式会社システナ※1が加わりました。
また、本日サービスのバージョンアップを実施いたしましたので、その内容および今後の展望についても併せて発表いたします。
新規販売パートナー
株式会社システナ
株式会社システナからご購入される場合には、こちらの窓口からお問い合わせください。
https://www.systena.co.jp/contact/solution/
テレワーク支援サービス「Optimal Biz Telework」とは
「Optimal Biz Telework」とは、テレワーク環境下においてコミュニケーションサポート、業務サポート、生産性向上サポートを実現する、テレワーク支援サービスです。本サービスを利用することで、従業員の稼働状況を確認することができるため、いつ、どこで、だれが、どのような業務をしているかを可視化することができます。
また、AIが時間や場所、アプリの利用状況などのデータを統合的に分析することで、従業員の生産性や可視化することができるため、従業員ごとの働き方の見直しや気付きを得ることができます。
さらに、従業員の体調やメンタルの状況をチャットボットを通じて収集することで、テレワーク実施の際に問題となる従業員のコンディションの把握が行えます。
今回のバージョンアップによる追加機能
・権限管理機能(グループ単位)
これまでは、権限設定の範囲は、「全ユーザー閲覧可能」か「自分のみ閲覧可能」しか選べませんでしたが、本バージョンより、権限管理画面を新たに追加し、グループを指定して閲覧範囲を設定することが可能になりました。グループの設定と複合的に組み合わせることで、階層的な権限構造を表現することも可能です。
◆これまでの閲覧権限範囲の設定例
◆本バージョンの閲覧権限範囲の設定例
・アラート設定機能(グループ単位)
権限管理と併せて、閲覧権限単位・アラート種別単位で通知の要否を設定できるようになりました。また、アラートの通知はグループ単位で設定した閲覧権限所有者に対してのみ発報されるようになりました。
◆アラート設定画面
・始業/終業Push機能(Android/iOS向け)
管理者用の設定画面から始業/終業時刻を設定し、その時間に「Optimal Biz Telework」のエージェントアプリに対してPush通知を行うことが可能となりました。煩雑な始業/終業の申告を簡単にし、打刻忘れを防止します。
◆始業/終業時刻設定画面
◆始業時刻のPush通知例(iOS)
本バージョンアップについての詳細は以下のWebサイトをご覧ください
https://www.optimalbiz.jp/news_biztw/20210225/
今後の展開
今後は従業員が、自身のセルフマネジメントを行うための機能を強化し、生産性を定量的な数値でわかりやすく表示する機能を追加いたします。さらに、AIがアドバイスしてくれる機能などの提供を予定しています。これにより、生産性を可視化し、テレワークの導入時の生産性向上を支援いたします。
提供機能
・業務状況可視化機能
・身体的/精神的健康状態のチャットボット対話型ヒアリング・記録機能
・勤務状況等の自動分析による休憩、体調不良アラート機能
・AIによる業務内容の自動分類分け機能
・CSV形式での業務履歴データエクスポート機能
・★グループを使った権限管理機能
・★PC/スマートフォン向け始業/終業Push機能
他
※文頭に「★」が付いている物は今回追加された機能になります。
◆「Optimal Biz Telework」動作環境
動作環境
Windows 10 Home / Pro(1809以降)
Windows 10 Enterprise 2015 LTSB
Windows 10 Enterprise 2016 LTSB
Windows 10 Enterprise LTSC 2019
Windows 10 Education / Enterprise(1709以降)
macOS 10.12 - 11.0
Android OS 7.0 - 11.0
iOS 10.0 - 14.0
iPadOS 13.1 - 13.5
「Optimal Biz Telework」についての詳細・お申込みは以下のWebサイトをご確認ください。
https://www.optimalbiz.jp/products/biz-telework/
「Optimal Biz Telework」紹介動画はこちら。
https://youtu.be/qBLFBItd_Ck
※1 本社:東京都港区、代表取締役社長:三浦 賢治
オプティムの目指す、オプティマル事業とは
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn
株式会社オプティムについて
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部
証券コード : 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA : (佐賀本店)佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO: (東京本社)東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士ゼロックス株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 443百万円
主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
Copyright・商標
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