ブレインパッド、「人事が選ぶ、最高の栄誉」HRアワード2024に、当社が推進する「人事戦略『Synapse』での挑戦」が入賞
株式会社ブレインパッドは、当社が推進する取り組み「データ分析力×哲学的思考力×実践力で、理系思考の経営人材を育成 ~人事戦略『Synapse』での挑戦」が、日本の人事部「HRアワード2024」(主催:「HRアワード」運営委員会、後援:厚生労働省)の企業人事部門に入賞したことを発表いたします。
このたびの「HRアワード2024」は、404点のエントリーから入賞企業や入賞書籍が決定しており、本年7月16日より、「HRアワード」公式サイトにて、最優秀賞・優秀賞候補を選出する投票受付が始まっております。
「HRアワード」公式サイト https://jinjibu.jp/hr-award/
日本の人事部「HRアワード」とは
人・組織に関する取り組みを対象にした表彰制度として、優れた取り組みを表彰することによって人事パーソンに新たな知見やノウハウを共有し、全国の企業の発展につなげていくことを目指しています。最優秀賞・優秀賞は、全国の『日本の人事部』正会員による投票で決定いたします。
本年で13回目を迎え、公正な運営方法と人事パーソンが選考に携わる納得感から、HR関連で最も権威ある賞として、多くの人事パーソンに支持されています。
ブレインパッドが取り組む「人事戦略『Synapse』での挑戦」とは
(1)取り組みの背景
デジタル競争力の長期低迷に陥っている日本において、その解決にはイノベーションを起こすためのIT投資が必須であると考えられております。しかしその一方で、適切な投資判断を行うためには、ITリテラシーの高い理系思考をもった経営人材の育成が課題となっています。
(2)取り組みの概要
このような中、ブレインパッドは、当社の企業理念や中期経営計画とアラインする人事戦略「Synapse(シナプス)」を掲げ、理系思考の経営人材を輩出するために、総合的なキャリア・人材開発に関する取り組みを開始いたしました。さまざまな専門分野の一流講師によるリベラルアーツプログラム「創発教室」や「哲学的思考力開発講座」を公募型研修として開催し、さらには社内公募・社内副業制度の導入などを通じて、自律的なキャリア形成による個人の成長と、日本へ経営人材を輩出するという社会貢献の両立に挑戦しています。
(3)実際に得られた成果・変化
本取り組みを通じて、公募型研修の参加者数のべ人数は1,118名を数え、管理職128名への1on1研修の平均満足度が4.69点(5.0点満点中)となるなどの成果が出始めるとともに、次期経営人材候補20名強の選抜と育成に関する取り組みも開始しております。
●2023年11月1日の当社の人事戦略「Synapse」について
ブレインパッド、新人事戦略ストーリー「BrainPad HR Synapse Initiative」を発表
https://www.brainpad.co.jp/news/2023/11/01/20670
ご参考情報
●株式会社ブレインパッドについて https://www.brainpad.co.jp/
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 関口 朋宏
資本金:597百万円(2023年6月30日現在)
従業員数:590名(連結、2023年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス
●製品・サービスに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
お問い合わせフォーム:https://go.pardot.com/l/391552/2017-08-18/6gqfjs
*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
以上