リクルート「Ｔｅｃｈ総研」の研究レポート、業界不問！自動車・電機・プラント歓迎。飛行機を仕事にしよう

2008-09-18 12:00

リクルートが運営するサイト「リクナビＮＥＸＴ　Ｔｅｃｈ総研」(http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/)は、エンジニアの『仕事・職場の実態・気になる給与』『賢い転職ノウハウ』情報を毎日お届けしています。

今回、リクナビＮＥＸＴ『Ｔｅｃｈ総研』では、名古屋の三菱航空機で今設計・開発が進む国産ジェット機「ＭＲＪ」を開発する技術者採用ニーズについて、取材を行いました。

日本40年ぶりの悲願である国産ジェット旅客機「ＭＲＪ（Mitsubishi Regional Jet）」は「名航（めいこう）」と呼ばれ親しまれる名古屋市港区大江町の空宇宙システム製作所・大江工場を拠点にスタートしたプロジェクト。

これまでも名航は、ボーイング社の次世代旅客機の主翼部分を生産するなど、世界の旅客機メーカーの優秀な協力工場として、旅客機製造のノウハウを蓄積してきました。国産ジェットをまるごと１機造りだしたいというのは、経営トップから末端のエンジニアに至るまで、内々に秘めた永年の夢。

経産省は、ＭＲＪプロジェクトの前身にすでに230億円を投入、政府や自治体がこれほどまでにプロジェクトを後押しするのは、航空機産業が膨大な産業波及効果を生み出すと考えるため。

また、今燃費性能に優れた機体へのニーズの高まりもＭＲＪ追い風のひとつとなってます。

それに伴い、エンジニアの人員増加計画も進行中。少なくとも20年は世界の空を飛び続ける旅客機、メンテナンス・設計のマイナーチェンジは必須。そのための技術者を今から確保しておきたい、と人事担当者は採用に力を入れています。

これまで戦闘機や旅客機の最先端技術を体現したような、ものすごい技術者が社内にたくさんいる同社。彼らからいかに技術を吸収し、自分のものにするかというのもエンジニアとしてはたまらないチャレンジとなるかもしれません。

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■アジアの頭脳を結集！松下の「白物家電」欧州上陸作戦
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「松下の名が消える日〜パナソニックを創る３５０人採用の全貌」の第二弾！

2008年10月に社名を「パナソニック」に変更する松下電器産業。グローバルマーケットを意識した、Panasonicブランド価値向上にむけた事業戦略展開のため、エンジニア採用も活発化。

今回は、伝統の「白物家電」編。来年初頭にも、冷蔵庫、洗濯機を初めて欧州市場に投入し、パナソニックのグローバルブランドをこの分野でも確立するという、その戦略と人材ニーズを徹底取材しました！

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■腹が減っては技術はできぬ？エンジニア社員食堂の世界
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頑張るエンジニアを応援する社員食堂特集！ハイテク＠ソニー、夜はパブ＠TIS、まかない＠クックパッドなど、あの手この手の最先端社食を紹介！

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