新しい学院名称とコンセプトの発表

広域通信制・屋久島おおぞら高等学校の指定サポート校・ＫＴＣ中央高等学院（本部：名古屋市、学院長：小林英仁）は、平成30年4月1日より、「ＫＴＣおおぞら高等学院」へ学院名称を変更し、運営会社・ＫＴＣ中央学院株式会社（代表取締役：武昭一）も同日より、ＫＴＣおおぞら学院株式会社へ社名変更します。
名称変更および新たな学院コンセプト｜高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校。｜についての発表を、平成30年度入学式にて行います。
 
本学院は、不登校や高校中退からの再スタート、あるいは高校生活と夢の両立をめざす生徒たちの学び舎であり、全国36キャンパスに現在籍生は8,000名を超え、これまで27,000名超える卒業生が輩出しました。そしてこのたび、これまで取り組んできた教育活動を「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校。」と再定義して、生徒たちが、一人ひとりの「なりたい大人」像を伸び伸びと描いていけるような体験や学びに重きを置いた教育を実践していきます。
 
        
入学式内の発表においては、コンセプトを形にしていくためのさまざまなキーワードを明らかにします。そのひとつが「先生」という存在。本学院には、いわゆる「先生」という存在はいなくなり、新たに「マイコーチ」が、生徒一人ひとりの「幸せな未来」に向かって共に歩みます。           

　（現名称）ＫＴＣ中央高等学院　（新名称）ＫＴＣおおぞら高等学院  

日時：　平成30年4月4日（水）10:00 開場／10:30 開式（11:30  閉式）
会場：　名古屋市熱田文化小劇場（熱田区神宮3-1-15）
    参加：　ＫＴＣおおぞら高等学院  名古屋キャンパス 新入生