イマジオム、製造業向けのカメラシステムを 低価格で購入できる「トラブル撲滅キャンペーン」を6月に実施
~3年ぶりに第2弾!トラブル対策/生産合理化に貢献~
株式会社イマジオム(本社:茨城県日立市、代表取締役:高木 太郎)は、生産ラインや製造機械で発生するトラブルの原因究明に役立つ「TargetWatcher(ターゲット・ウォッチャー)」や、ものづくり分野向けの他のカメラシステムを、低価格でご購入いただける時限キャンペーンを6月から実施します。この「トラブル撲滅キャンペーン 第2弾」は、2015年に実施した第1弾を、3年ぶりに復活させるものです。11月30日までに見積もりを請求し、かつ来年(2019年)3月31日までに対象製品を購入するお客様に対してディスカウントを適用いたします。特に主力の「TargetWatcher」には、30万円という大幅な割引を設定し、税込みでも100万円を下回る価格でご購入いただけるようにします。厳しいコストダウンが求められる、ものづくり現場のトラブル対策に貢献するキャンペーンとなっています。
キャンペーンホームページ: http://www.imageom.co.jp/Campaign/
キャンペーンの概要
今回の「トラブル撲滅キャンペーン」は、6月1日~11月30日の間に見積もりを請求し、かつ2019年3月31日までに対象製品を購入するお客様に対して下記のディスカウントを適用する、期限付きのキャンペーンです。
TargetWatcher
Lエディション(低価格版)
通常価格 : 110万円~
キャンペーン特価: 80万円~
Uエディション(高機能版)
通常価格 : 170万円~
キャンペーン特価: 140万円~
※30万円引き
瞬間ハンター
通常版(カメラ非限定)ソフトウェア
通常価格 : 12万円
キャンペーン特価: 10万円
バンドル版(カメラ限定)ソフトウェア
通常価格 : 8万円
キャンペーン特価: 6万円
※2万円引き
PhotoSnap
永久ライセンスコース
通常価格 : 80万円~
キャンペーン特価: 70万円~
年間ライセンスコース(ご導入時)
通常価格 : 40万円~
キャンペーン特価: 30万円~
※10万円引き
対象製品について
このキャンペーンを利用すると、税込みでも100万円を下回る価格で「TargetWatcher」をご購入いただけます。トラブル原因究明を目的とするカメラシステム製品の多くは200万円以上ですが、この価格は中小企業にとって敷居の高いものでした。トラブルの原因究明と再発防止は、わずかな損失も許されない中小企業にとってこそ重要な取り組みです。イマジオムは今回の「トラブル撲滅キャンペーン 第2弾」により、中小ものづくり企業のトラブル対策や生産合理化を強力に支援します。それぞれの対象製品について、以下に説明を記します。
トラブル対策用カメラシステム「TargetWatcher(ターゲット・ウォッチャー)」
「TargetWatcher」は、生産ラインや製造機械でごくたまに発生するトラブルの原因を究明し、再発を防止する目的で開発されたカメラシステムです。ドライブレコーダのようにトラブルの時だけ映像を残す「トリガ撮影」、時間をさかのぼって映像を残す「遡及記録」、ハイスピードカメラのように速い動きを鮮明に記録する「高速撮影」、防犯カメラのように複数の視点から撮影して死角をなくす「多カメラ撮影」といった機能・特徴を併せ持ち、いつどこで現れるか予想しにくいトラブルも見逃さずに記録して、再発防止策の検討に役立てることができます。
ハイスピードカメラシステム「瞬間ハンター」
「瞬間ハンター」は、一般的なWindowsパソコンに産業用カメラを接続して高速に動作させ、低価格なハイスピードカメラとして使うことができるようにしたカメラシステムです。人間の目では捉えきれない、すばやい事象を観察しようとすると、これまではハイスピードカメラを使う方法が一般的でした。しかし特殊な部品で構成され、10,000フレーム/秒を超える超高速撮影が可能なハイスピードカメラは、そこまでの速度を必要としないユーザにとってはオーバスペックになりがちでした。汎用ハードウェアのみで構成される「瞬間ハンター」なら、50万円を下回る低コストで手軽に高速撮影を利用することができます。
自動写真記録システム「PhotoSnap(フォトスナップ)」
「PhotoSnap」はパソコンとカメラを組み合わせたカメラシステム製品で、対象とする製品や部品の写真を自動的に撮影・記録する機能を持ちます。製品や部品が流れていく経路に沿って必要数のカメラを設置しておき、それぞれの製品が作られていく過程を細かく写真に記録することによって、製品が作られてきた過程を追跡可能にする「トレーサビリティ」を実現します。市販のカメラを使うのに比べると、写真ファイルをパソコンに移動させたり、後から探し出すことができるように整理したりする手間が大幅に省けます。機械設備の動作と同期した撮影や、バーコード情報・ICタグ情報などの取り込みも可能で、自動生産ラインへの導入もしやすくなっています。
展示会出展のお知らせ
イマジオムは下記の展示会に、今回のキャンペーンの対象製品を出展します。ご購入の前に実際の製品をご確認いただけます。
画像センシング展 2018
会期 : 2018年6月13日(水)~15日(金)
会場 : パシフィコ横浜(神奈川・横浜)
主催 : アドコム・メディア株式会社
ホームページ: http://www.adcom-media.co.jp/iss/
第22回 機械要素技術展
会期 : 2018年6月20日(水)~22日(金)
会場 : 東京ビッグサイト(東京・有明)
主催 : リード エグジビション ジャパン株式会社
ホームページ: http://www.mtech-tokyo.jp/
第10回 生産システム見える化展
会期 : 2018年7月18日(水)~20日(金)
会場 : 東京ビッグサイト(東京・有明)
主催 : 一般社団法人日本能率協会
ホームページ: http://www.jma.or.jp/seisan/
「TargetWatcher」・「瞬間ハンター」・「PhotoSnap」に関するお問い合わせ先
担当者 : 株式会社イマジオム カメラシステム係
電話 : 0294-28-0147(代表)
ファクシミリ: 0294-28-0148(代表)
電子メール : office@imageom.co.jp(代表)
株式会社イマジオムについて
独創的なコンピュータ技術で、日本と世界の「ものづくり」と「ことづくり」に貢献します。
設立 : 2004年4月
資本金 : 1,000万円
本社所在地 : 〒316-0024 茨城県日立市水木町1-11-10
代表取締役 : 高木 太郎(たかぎ たろう)
ホームページ: http://www.imageom.co.jp/